バンコクは、かつて世界一広い駐車場といわれていた。 ついこの間のバーツの大下落までは、昼夜を問わず、道路は渋滞し、あたかも駐車場であるかのごとく、一歩たりとも全く動かなくなることがあった。この原因の一つには、手動による信号操作という問題もあった が、いずれにせよ、バンコクでの交通問題が後手後手になっていたことは否めない事実である。