アジア写真帳(チェンマイ)−チェンマイの歩き方<3>

    

 第二の見所は市内に300はあると言われている寺院めぐりです。
 チェンマイという言葉は「新しい都」という意味なんだそうですが、13世紀にメーンライ王がこの地に都を移したときに初めて歴史に登場します。この国は、後にランナー王国(ランナーとは「百万の稲田」という意味) と呼ばれ、仏教を保護することで国王の地位を不動のものにしていったわけですが、そういったなかで、数多くの寺院が建立され、また、それらはランナー様式といわれる独特のスタイルを持っています。
 写真は霊山ドイステープですが、例えば、横に立っている傘のようなものもランナー様式の特徴一つです。有名なお寺を見て回るのもいいですし、名もないお寺にぶらっと入った時に、新たな発見があったりします。お寺めぐりもそういった意味でチェンマイの大きな魅力の一つです。