謎の上海人コーナー<中朝国境の町−丹東>

 中朝国境の町丹東は、今、何かと話題の街、そして、謎の上海人さんが大好きな街でもあります。
 「謎の上海人」さんが、そんな丹東の写真を送ってくれました。 

中朝国境 


 丹東の街と対岸にある北朝鮮の新義州とを隔てているのは、鴨緑江です。左下の写真をクリックして大きくして下さい。「中朝国境」、「中朝友好」と書いてあります。
 鴨緑江にかかる橋を渡ると北朝鮮です。もともと鴨緑江には、道路と鉄道の2本の橋が架かっていましたが、これは日本の統治時代に満鉄が建設したものだそうです。朝鮮戦争時に中国が参戦したため、この2本の橋を米軍が爆破しようとしたのですが、鉄道の橋までは爆破できなかったそうです。左の写真の手前の橋が爆破された橋で、橋は川の途中、北朝鮮側の部分が爆破されています。
 丹東の街では北朝鮮へのツアーも出ていて、その際はこの橋を列車で渡っていくのですが、残念ながら日本人は、このツアーに入ることもこの橋を渡っていくこともできません。
 したがって、北朝鮮側を見るためには鴨緑江を船で近づける所まで近づく以外にありません。右下の写真は、15元払ってモーターボートに乗り、北朝鮮の対岸30mくらいのところまで近づいて撮影した写真です。クリックすると大きな画面が現れます。大きな画面の中では、北朝鮮人民の姿も見ることができます。この日、対岸には銃を持った北朝鮮兵士の姿も見ることができましたが、あえて写真には収めていません。


木蘭花面店

 丹東の人口の10%は朝鮮族です。そんな丹東の街にビッタリの感じの食堂が、ピョンヤン冷麺で有名な韓国飯屋、木蘭花面店です。
 木蘭花面店は、国境に沿って広がる鴨緑江公園のすぐ近くにあります。辛そうでおいしそうですね。右下の写真をクリックすると画像が大きくなり食い物が良く見えるようになりますが、ますます旨そうに見えます。謎の上海人さんもこの店の食い物は旨いと高い評価をしておりますが、とりわけ、木蘭豆腐は絶品だったとのことです。一方、冷麺はまあまあのお味で、一杯3元とのことです。
 因みに、この時は3人で、ビール、料理3品、冷麺、白飯で50元だったとのこと。私も行きたくなりました。

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中国の街を歩くなら、中国の普通語(=北京語)を少しでも
話せると便利です。私も片言の北京語しか話せませんが、
話せない時と比較して行動範囲は一気に広がりました。
 

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