霊隠寺(その2)


布袋様に似た弥勒菩薩像を探して飛来峰の周りをさまよっていると、すごい人だかりを発見しました。若い女性がポーズを取って写真を撮っていましたので、ひょっとして芸能人かと思ったのですが、シャッターを切っている人が一人なのでそうではないようです。
写真を撮り終わり被写体の女性が動いたところで、背景にしていた石仏を見ると、ここにありました。とうとう弥勒菩薩像を発見しました。

さすがは飛来峰のシンボルだけあって、記念写真を撮る人で大混雑しています。一遍に5〜6人が並んで写真を撮っていたりすると後ろの菩薩像が殆ど見えなくなります。ようやく一人で写真を撮ろうとしているカップルの順番になって、私もシャッターを切りました。
それでは、このへんで霊隠寺の方へ行ってみましょう。

霊隠寺の大雄宝殿です。大雄宝殿には、高さ24.8mの仏像がありました。写真はうまく撮れなくて紹介できませんが、なかなか慈愛に満ちたお釈迦様でした。

 

大雄宝殿の前にある石塔です。北宋960年に建造されたもので、九重八角楼閣式の石塔は、高さ12メートル、典型的な宋代の建築様式のようです。


霊隠寺の中も、中国の他の寺院と同様に、香がたかれ沢山の中国人でにぎわいます。
アジアの仏教国へ行くとどこもそうなのですが、日本人よりも敬虔な仏教徒が多いような気がします。自分もしばし仏教の香りに浸り、ゆったりと心を休める時間にしました。

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