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| 鳳城酒家は、昨日、朝飲茶をした寶湖金宴の1階にある店です。この店も朝7時から飲茶をしています。オーダーシート方式ですので、ワゴンは回っていません。行き方は寶湖金宴のページを見てください。 鳳城酒家は順徳料理の店です。順徳とは、広東省の都市の名前で、昔から「食在広州」と言われる一方で、「厨出鳳城」(料理人は鳳城から出る)と言われ、多くの料理人を輩出してきた街です。娥姐粉果を作り出した娥姐も、確か順徳の出身だと思います。 |
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| 店内は、ご覧のとおり清潔で、場所柄、地元の人の利用が多いようです。ウィークデイの昼休み時は、ビジネスマンやビジネスウーマンでごったかえしますので、できれば、ウィークエンドの朝の飲茶時か、ディナータイムで予約をとってきたほうが良いと思います。 鳳城酒家は、香港内に数店の店を出しているチェーン店で、前述のとおり、順徳料理で有名な店です。順徳料理の特徴は、海鮮と言うよりも、湖沼の素材をよく使います。確か、うなぎは順徳の名産品で、日本にも相当量が輸出されているはずです。もっとも、鳳城酒家は、順徳料理に加えて、いわゆる海鮮ものも広東料理として出していますので、お間違いなく。 |
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折角、順徳料理の店に来たのですから、順徳らしいのを食べてみたいと思って注文したのが、これ。 順徳家郷粉果、順徳家庭風粉果です。どこが順徳風なのかは分かりませんが、とりあえず、食べてみましょう。食べた感じは、ちょっと肉が多いみたいです。 |
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中を見てみましょう。やっぱり肉が多いですね。それから、しいたけなど、きのこ類かな。潮州粉果だと、具の種類が色々なんですが、順徳粉果はそうでもないみたいですね。順徳らしく、うなぎでも入っているのかと思いましたが、それもない。やっぱり中を見ても、どこが順徳風なのかは、私には分かりませんでした。だけど、恐らく、この粉果は、順徳風なのでしょうね。 味は、ちょっと主ための味ではありますが、意外にさっぱりしていて食べやすいですね。 |
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ちょっとかじったところをお見せしましょう。 サクサクッと揚がった湯葉の皮の中に、エビが見えますね。旨いですよ、これ。 そうそう、この店の料金ですが、朝は、11.8香港ドル均一(2009年1月現在)ですから、1皿日本円で150円くらいですね。朝7時から12時までこの料金でやっています。但し、料理の注文は11時までです。なお、店を出る時間で判断するとのことですので、12時までに店を出れば、1皿11.8香港ドル均一ということになります。 |
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ところが、朝は、この特別料金よりも安い「本日の点心」8.8香港ドルというのがあって、この日はねぎと牛肉餃子でした。折角だから食べてみようということで、注文しました。 蒸し餃子の中にネギが入っている感じで、少し味付けが濃いかなと言う印象です。どちらかというと、肉焼売の味に似てるかもしれません。全体的に、この店の料理は、普通の広東料理に比べると、ちょっと味付けが濃い感じです。でも、まあ、何と言うか、ちょっとローカルっぽくて、のんびりしていて雰囲気は好きですね。 この店、また、来てもいいかなっていう印象です。 |
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