
香港の魅力の一つがスターフェリー。
上の写真は中環側の乗り場越しに尖沙咀側を見たところ。
観光客がよく使うのは、尖沙咀-中環と尖沙咀−湾仔間。昔、まだMTRや海底トンネルが無い頃は、
九龍側と香港島を結ぶ唯一の手段がスターフェリーだったので、
碼頭(フェリー乗り場)の前には、広いバスターミナルが必要でした。
今でも、香港の乗合バスは碼頭行きが多くなっています。
九龍サイドは尖沙咀碼頭が起点です。こんな感じでバスが並んでいます。

尖沙咀の碼頭から湾仔方面を臨む。
この風景は、香港に住んでいる頃は何とも思わ
なかったけど、久しぶりに香港に行ってみると、
とても懐かしく、ふるさとに帰ったような気がしてきます。
スターフェリーと香港島のビル群というのは、絵になる
風景だと思いませんか。
2000年頃の写真です。今はまた風景が変わっているでしょう。

同じく尖沙咀の碼頭から中環方面
を臨む。

九龍サイドから見た香港島が美しく見える理由の一つに、
両サイドの間に横たわるビクトリア湾の幅を挙げる人が多い。
要は、このビクトリア湾がこれ以上広くても、
また逆に狭くなってもこの美しさが失われるというわけです。
こんな事を言っている香港人ですが、
埋め立てにより年々
ビクトリア湾は狭くなってきています。

こちらはスターフェリーの船内。
上層と下層の二段の造りになっていますが、
値段はどちら にしても安いので、上層に乗りましょう。
フェリーから見える眺めは上層の方が優れていると思います。
スターフェリーは今やアマさん(お手伝いさん。フィリピン人が多い。)と
観光客の乗物となってしまっていて、
朝夕の通勤時間を除けば、ビジネスマンの姿は少ないようです。

スターフェリーの上層から見た中環地区。
スターフェリーに乗って香港島の写真を撮りたいのなら、
尖沙咀から中環行きに乗り、進行方向左手の窓側に座るべし。
ここに座ると、湾仔方面・中環方面の写真が撮りやすい。
尖沙咀から徐々に香港サイドに近づいていく時に、
カメラアングルを考えにながらシャッターを押しましょう。
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