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| 湾仔は中環(CENTRAL)と銅羅湾(CAUSEWAY BAY)の間にある庶民の街。 最近は海岸沿いの埋立地に現代的なビルが建ち、庶民の街という雰囲気は薄れては来ていますが、今でも山沿いの方は相変わらずの庶民の街です。 私の好きな湾仔もその庶民の街の方です。 それでは、湾仔の街を散歩しましょう。スタートはトラムの駅前にある龍門大酒楼あたりが良いでしょう。 龍門大酒楼は朝から飲茶のできる庶民的なお店です。 ここでの飲茶はアジアグルメ図鑑をご覧下さい。 |
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| 湾仔でトラムを降りて、少し銅羅湾寄りに戻ると、太和街があります。 ここからまず、散歩してみましょう。 この太和街、交加街や湾仔道のあたり一帯には写真のような庶民的な食料品店が軒を連ねています。 ここは、魚屋さん。 香港の主婦は冷凍ものの水産物は好みません。その日食べるものは、朝夕、こうした店や街市に行って、新鮮なものを手に入れるのが普通です。 |
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| この写真は12月の上旬ですが、ちょうど上海蟹の季節です。こういった感じでどこの魚屋さんでも上海蟹が並べられています。どうしても食いたくなってしまいますね。 上海蟹は小さくて食べるところが少ないとも言われますが、美味しい蟹とは、どんな蟹なんでしょう。 まずは、蟹味噌の量なのですが、そもそも、上海蟹のシーズンが秋と言われる所以は、夏に活動した蟹が秋になって寒さを感じて活動が少なくなって、蟹味噌や蟹肉が急に増えてくるということにあるようです。要は、よく運動していた蟹が運動不足で太り始めるというようなことかもしれません。また、「10月はメスが旨い」とか「11月はオスが旨い」とか言われるのは、その時期に卵や精子が増えるということのようです。 美味しい蟹に出会うためには、まず、蟹自体の素材選びがポイントなんですね。とは言っても、日本人の場合、なかなか情報が少ないので、安心できるレストラン、評判の良いレストランで食べるに越したことはありません。こうした店で蟹を選ぶ場合は、まず活きている蟹を探すことです。元気のある蟹を選ぶということが第一です。死んでいる蟹は食中毒の恐れもありますから、決して手を出してはいけません。香港人から言われたことは、裏返しにしても起き上がることが出来るくらいの元気な蟹を選ぶんだ、ということだそうですが、大体、写真のように、足が縛られた状態で売られていますから、紐を取らないと分からないんでしょうね。 実はこの日、この後、深せんで美味しい蟹を食いました。この店は、旨いですよ。 |
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このあたりは湾仔道です。湾仔道には豚肉屋さんが多いですね。 写真にあるように、肉をつるして売っています。地面を見てください。豚の死骸です。実は写真には撮れなかったのですが、私の前を死んだ豚を背負ったおじさんが小走りに歩いていて、ここの店先に置いていったばかりです。 ここ湾仔道のあたりを散歩していると、豚を背負った人の姿をよく見かけると思いますよ。それも香港の市場の日常の風景です。 |
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一方、鶏肉はこのように生きたまま売買されます。 香港で一番旨い肉と言うと、鶏肉でしょうね。次いで豚肉、旨くないのが牛肉です。だから、中華料理を食っても、牛の高級料理はありません。水牛ということで素材が良くないのでしょう。 さて、鶏肉です。 この生きた鶏を見て、これはウマソーとかウマソーじゃないとか、どうやって見分けるのでしょう。肉付きとか鳴き声とかで判断するのでしょうか。香港人は、食在に対するこだわりが強いから、色々なことを言うんでしょうね。今度、香港人に聞いてみたいと思います。 |
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