アジア写真帳アジア写真帳(タイ)>ピサヌロークの朝

アジア写真帳(タイ)−ピサヌロークの朝の風景


アジア写真帳(タイ)


 ピサヌロークの朝は、6時くらいから夜が明け出したような気がします。
 ホテルの周辺を散歩していましたら、突然、朝市のようなマーケットに遭遇しました。昨日通った時は普通の道路だったのですが、どうでしょうか、200店くらいの露天があったような気がします。
 せっかくですから、ちょっと見ていきましょう。


 この朝市のお客さんは、これはもう99%、地元の人々です。
 ですから、売っているものも、肉、魚、野菜、果物といった生鮮品が殆どです。このお姉さんもお買い物が終わって自宅へ戻るところでしょうか。
 なかなか活気があっていいですね。


 ここのお肉屋さんはずっと人だかりでした。お店のおばさんが話好きなのか、あるいは値段交渉をしているのかよくわかりませんが、とにかくお客さんのおばさん達一人ひとりが、店の前にいる時間が結構長いのです。にこやかな様子から見ると、世間話みたいな感じがします。
 こうやってお店の前で世間話なんかしていると、人々にふれあいがあっていいなあと思ってしまいます。ほのぼのとした風景です。


 タイの街ではよく見かける朝の風景の一つに、托鉢を持って歩く僧侶の姿があります。
 ここピサヌロークでも、山吹色の袈裟を着た僧侶達の托鉢に食べ物などを入れる庶民の姿をあちこちに見かけました。人々が僧侶に対して、施しをして、合掌(感謝の意を表明しています。)するのはどうしてなのでしょうか。それは、「施しをすることにより功徳を積むことができました。ありがとうございます。」という意味です。つくづく、仏教が根強く庶民の生活に入りこんでいるのを実感します。
 タイに来たなあと感じさせてくれるひとときです。


 上の写真で見た二人の僧侶が歩いてきました。
 まだまだ幼い感じの残る少年でした。タイの仏教は、日本の大乗仏教とは異なり、小乗仏教よりも厳しい戒律があります。はだしで歩くのも戒律の一つだと聞いています。


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