アジア写真帳>アジア写真帳(タイ)>アジア写真帳(スコータイ)>ワット・マハタート
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ワット・マハタートはスコータイ観光のハイライトです。瓦礫と化した建物や風雨に晒され続けている仏像が印象的です。 ワット・マハタートのワットは寺を意味します。この寺の隣に王宮跡がありますから、スコータイ王朝の全盛時には、この界隈には黄衣を着けた僧侶はもちろんのこと、華やかな衣装を身に着けた妃や女官たちが行き交った場所です。 そんなことに思いを馳せながら、ワットマハタートを歩いてみましょう。 |
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スコータイ時代の仏像というのは、やさしい顔をしているなとつくづく感じます。顔や胴体の曲線美がとても印象的です。仏教芸術の価値は、単に美しいと言うばかりでなく、それがどれだけの人の感動を呼び覚ますか、あるいは、どれだけ仏像として深く信仰されたかということにも左右されるのだろうと思います。 スコータイ時代から現代に続くまで信仰されつづけてきているこの仏像は、そうした意味で大変価値の高い芸術なのだと思います。 |
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ワット・マハタートの中。すでに廃墟と化して柱がいくつも立っています。200m四方の敷地に、かつては本堂のほか、185の仏塔があったとされています。 これだけの観光地なのですが、バンコクから遠いこともあり、観光客はそれほど多くはありません。 |
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この廃墟からは、往年のスコータイ王朝全盛期の繁栄ぶりを想像することはできません。が、きっとこのワットマハタートには数多くの僧侶が、そして何十人、何百人もの名僧がいたことでしょう。 |
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私がしばらく立ち止まりスコータイの時代に思いを馳せた場所から撮った写真です。 やさしい仏像の表情、右側の仏塔の彫刻、そして、手前の建物の太い柱、無残にも朽ち果ててしまってはいますが、何とか当時の王朝の栄華を思い浮かべることができそうな場所です。 |
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上の写真に見える佇立した仏像。 やさしい顔をしてますね。また、腰のあたりの曲線がスコータイ時代の仏像らしく、とても美しいと私は思います。 |
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廃墟に鎮座する仏像。こうした仏像がこの建物の四周に鎮座しています。恐らくは付近の敬虔な信者によって、黄衣がかけられています。黄衣は、取り替えたばかりなのでしょうか、とても綺麗でした。 |
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こんな感じで、恐らくは仏塔の跡だと思いますが、基礎部分だけの瓦礫のような姿になってしまっていますが、ところどころにある仏像はきちんと手入れされています。付近の住民の厚い信仰を受けているのでしょう。 今でも暖かく私達を見守ってくれているはずです。 |