アジアグルメ図鑑-深圳で食べた長沙米粉

    


 深圳の友人の家に泊まって朝飯の時間になりました。私は粥にしようかなと思っていたのですが、中国人の友人曰く、旨い麺があるというので、連れてこられたのがこの店。通りから1本路地に入ったところにあります。
 ここは長沙米粉を食べさせるお店です。長沙米粉というのは、約400年の歴史を持つ麺で、長沙の人はほぼ毎日食べている美味しい麺だそうです。でも、私はこの日はじめて長沙米粉を知ったのですが、日本ではあまり有名じゃないのかもしれません。なお、この店は深せんで最も古い長沙米粉の店だそうです。と言っても、94年にオープンしたばかりだそうで、さすがに、深せんは新しい街です。


 私が食ったのはこれ、麻辣豚肉そば。
 この写真だと、麺が全く見えませんね。長沙米粉の麺は、日本のきしめんを少し細くしたような感じの麺で、確かにコシがあって美味しいです。ラーメンとうどんの間を行っているような感覚です。
 この麻辣豚肉そばに関して言えば、辛さもしっかりして私好みです。汗をかきかき、「旨い!旨い!」と言いながら、あっという間に食ってしまいました。これは私好みの味です。


 友人が食べたのは、しいたけと野菜そば。
 長沙米粉の味を生かすのなら、こういうさっぱり系の方が良いのかもしれません。具の間からちょっとだけ長沙米粉が見えますね。そうです、その白いものです。
 お値段は両方とも8元ということですから、中国にしちゃ高いなとも思いますが、香港よりはかなり安いですね。麺の量は、香港の麺よりもずっと多くて、日本のラーメンと同じくらいの量があります。そこそこ腹一杯になりますよ。

 今度また中国に来たら、この長沙米粉というのを食ってみたいですね。なかなか日本人好みの麺だと思います。



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