ウィークエンドマーケットで買う<その3>

    

 ウィークエンドマーケットの中をどんどん進んでいきました。どうやら衣料品の店が集まっているブロックに入ってきたようです。安物の店、ニセモノの店などに混じって、タイの新進デザイナーの店や学生が利益抜きでやっている店などもあります。意外に面白いんです。
 
この店は学生みたいな女の子がやっていた店。刺繍がしっかりしています。デザインも可愛らしいのが多いので、大量に買いこみました。
 その子も写真を撮ろうとしたら、恥ずかしがって外に出てしまいました。 



 早朝から賑わっていたTシャツ屋。カラフルで斬新なデザインが多く、日本で着れるかどうかは別として、とにかく気に入ってしまいました。
 タイは年中暑いから、Tシャツは立派な外出着なんです。下着として作っている国とは違ってもともとタイのTシャツ自体は縫製もしっかりしています。中国あたりのものとは、安さではかなわないかもしれませんが、出来が違います。でも、この店でも1枚500円はしなかったのですが、……。
 この店で買ったTシャツのうち、1枚だけ次に載せます。
 



 ガネーシャの図柄のシャツです。 ガネーシャはインド神話に登場するキャラクターで、富と繁栄、学問の神様といわれています。ガネーシャが象の頭を持つ由来については、概略次の通りです。
 ガネーシャは創造のための破壊を司る神様シバァの長男です。シバァの逆鱗に触れて首を落とされましたが、半男半女の神パールワティがそれを嘆き悲しんだため、最初に通りがかった動物の頭をシバァがつけてやったということです(つまり、それまでは人間の頭が付いていたわけです。)。「ラマーヤーナ」と並ぶインドの二大叙事詩「マハーバーラタ」を速記したのがガネーシャといわれており、そんなことから学問の神といわれているのでしょうか。ふくよかな胴体と4本の手を持っています。


 どうです素晴らしいデザインでしょう? 日本でこのシャツを着ている人がいたら、それは私でしょうから、ぜひ声をかけてくださいね。



 衣料品の店ばかりあるブロックに突然現れたハンドクラフトの小さな店。
 可愛らしくてタイらしくて二重丸です。私の家にも飾っています。


 今日は調子に乗って買いすぎましたね。持ちきれなくなってきました。
 そこで現れたリュック屋さん。アンちゃんはいかしているし、英語もしゃべれるときていましたから、ここでTimberlandのリュックをGETしました。
 すごく安かったです。きっとニセモノです。



 バンコクのあちこちで見る象の柄をあしらったバッグを取り扱う店。同じ柄のバッグはどこでも買えますが、縫製や柄のつながりが良かったり悪かったりしています。バンコクの街中で買うよりずっと安く買えますが、ウィークエンドマーケットで買うときは、品物の良し悪しを良く見極めてくださいね。



 途中で立ち寄った靴屋さん。どうしてもサンダルが欲しくていろんな靴屋を回りましたが、ここは、ご覧の通り、REEBOKも扱うし、クレジットカードが使えます。
 「ニセモノ屋にしちゃスゴイじゃないの」と思ったら、ホンモノ屋でした。
 ホンモノも売っている店があったのです。


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