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上海の庶民料理と言えば、小龍包です。数ある小龍包屋さんの中で、何と言っても有名なのが、ここ豫園にある南翔饅頭店です。1900年の創業ですから、1世紀以上の歴史を有する老舗です。 右側に見える窓口は、テイクアウトの窓口で、その左に調理場があって、写真には写っていませんが、さらに左に1階の食堂があります。テイクアウト窓口の右側にある階段を上がっていけば、2階の食堂があります。 |
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その調理場を写してみました。小龍包の蒸篭が高く積まれています。これから本格的に調理が始まるのでしょうが、どんどんと小龍包が出来上がってくるのでしょうね。 蒸篭を見ているだけで、涎が出てきそうです。 |
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2階の食堂です。1階の食堂と比べると値段も高くなっていますが、ゆったりとしたスペースで小龍包を楽しむことができます。 いつも満員でなかなか入れない状況だということは聞いていましたので、朝早く、9時ごろに行ってみました。意外にこの時間は、お客さんが少なくて、これならお店で食べられそうです。 |
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この店では、まず、食券を買います。実は、この日、どうせ南翔饅頭店には混んでいて入れないだろうと思って、飲茶の朝飯を食ってきたばかりです。仕方がないから、二人で蟹粉小龍包を一つ食べることにします。 |
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食券を買うときにショウガも忘れずに頼みましょう。小龍包が20元、ショウガが1元です。地元の人は、これにスープをつけて注文しています。 確か、日本の六本木ヒルズ店では、豚肉入り小龍包6個入りで780円だったでしょうか。それと比べると、すごく割安感があります。 |
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来ました。これこそ、南翔饅頭店の小龍包です。一つの蒸篭に12個入っています。朝飯を食っていなければ、蒸篭二つくらい食べられるのですが、惜しいことをしました。 |
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ショウガを載せて、一口でパクッと食べます。さすがに人気の店だけあって、おいしいですね。熱々の肉汁が旨いです。南翔饅頭店の小龍包では、この蟹粉小龍包が最も人気があると聞いていますが、以前来たときに食べた豚肉小龍包も旨かったですね。 やっぱり、上海に来たら、この南翔饅頭店で小龍包を食べないと、いけませんね。私の口には合う味です。 この南翔饅頭店には、クリントン元大統領、ゴルバチョフ元大統領やエリザベス女王も食べに来られたらしいのですが、この味、満足いただいたのでしょうか。 |
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2階の食堂で食べ終わって、1階に下りると、テイクアウト窓口が少し混みだしてきました。いよいよ南翔饅頭店らしくなってきましたね。これから、一日中、ここに行列ができるのです。 |
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