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漓江下り|アジア写真帳(桂林)

(2016年6月21日以来)

漓江下り-桂林から陽朔へGUILIN


 漓江下りツアーの選び方


 桂林の観光のハイライトは漓江下りです。漓江下りというのは、一般的には桂林から陽朔まで約4時間かけて漓江をゆっくりと船で下り、漓江沿いの桂林の風景を楽しむツアーです。ゆったりとした漓江の流れのなかを、カルスト状の奇山・奇石が林立する桂林らしい風景を見ながら、桂林から陽朔まで100㎞弱を約4時間かけて観光するものです。桂林に観光に来て漓江下りをしなかったら何のために桂林に来たのか分かりません。桂林観光では漓江下りが必須のイベントです。
 この漓江下り全体を通じて奇山・奇石が林立しているのかというと、決してそうではありません。桂林のピア(埠頭)を出てからしばらくの間は、上の写真にあるように一般的な船による川下りです。桂林らしい風景に出会えるのは出航後30分以上経過してからで、特に目が離せなくなるのは出航後1時間くらい経過したころ通過する揚堤のあたりからです。

桂林、漓江下り

 日本からのツアーには、フリープランでなければこの漓江下りがセットされているはずです。一方、フリープランで行く方やチケットとホテルを個人で手配していく方は、自分で漓江下りツアーを手配しないといけません。ここで「ツアーを手配」と書いたのは、漓江を下る乗合船がないからです。すなわち、漓江下りをするならどこかのツアーに入らなければならない仕組みになっていて、しかも乗船する当日にそのチケットを買うことはできないルールになっていることを知っておく必要があります。

 
 個人で漓江下りをする場合、第一に気を付けなければならないことは、このようにチケットを前日までに手配しなければならないということです。漓江下りの船には、埠頭に当日どんなに早く行ってもチケットを手に入れることはできません。チケットは街中の旅行代理店や、空港、列車駅やホテルなどで手配できますし、インターネットでも手配できます。私は日本にいる間にネットで手配しました。
 第二に、漓江下りは大きく豪華船と一般船とに分けられます。豪華船はもともと外国人用に用意されたツアーですが、今では中国人の利用者の方が圧倒的に多くなっています。逆に一般船は中国人用ですが、外国人だからと言って利用できないことはありません。豪華船と一般船とでは価格が倍くらい違います。豪華船だと英語の説明もあります。漓江下りの2016年の相場は、一般船は150元くらい、豪華船は300元くらいからで、しかも日本人用のツアーだと500元くらいからです。(500元だと日本語サービスがホテルから埠頭までの移動中のみという場合もあります。)

桂林・漓江下りの船内
 
 上の写真は私が利用した豪華船の船内です。写真を見ると外人が多そうですが、100人くらい乗れる船で外人さんは私以外にこの3人の女性だけで、他は全員が中国人だったはずです。豪華船と言ってもこの程度の内装ですから、そんなに豪華ではないわけです。写真右のガイドさんは中国語と英語で説明してくれますが、スピーカーの音が割れるのでかなり聞き取りづらいです。


 とにかく、当日にチケットを手配することが不可能だという点をよく理解して、桂林到着後にチケットを手配する時間的な余裕がない場合は、日本にいるうちからネットで手配することをおすすめします。なお、初めて桂林に行かれる方は、ホテルまでの送迎があるツアーを選択された方が良いと思います。埠頭に行ってもたくさんの船が停泊していますから、自分が乗る船を探し当てるのは大変です。中国の携帯電話を持っていて、かつ、中国語を片言でも話せる方であれば、携帯でガイドと連絡を取りながら自分の船に辿り着けますが、そうでない場合は相当の困難を伴うということを承知しておいてください。
 ちなみに私は中国の携帯電話で現地のガイドと連絡を取りながら埠頭で待ち合せました。埠頭までの送迎サービスがついていないので、230元の英語ガイド付き豪華船ツアーです。(2016年6月)
 
 さて、漓江下りは桂林から陽朔まで約100㎞を約4時間かけて船で下ります。朝8時くらいにホテルに迎えが来て、10時くらいに桂林の埠頭を出航し、午後2時くらいに陽朔に到着します。その間、桂林らしい風景を堪能できます。
 ただ実際に、まさに桂林らしい風景になるのは楊堤から先ですし、また陽朔に近づいたころには漓江下りにもかなり飽きてきます。これを時間で言うと、出航後1時間くらいで楊堤付近に到着して、ハイライトの一つである黄布倒影(人民元20元札裏面の場所)を通過するのが出航後2時間半から3時間後ということになります。この間に集中して桂林らしい景色を楽しみたいところです。
桂林・漓江下りの景観

 因みに上の三枚の写真はいずれも出航を一時間以内に撮影したものです。いくぶん桂林らしさはありますが、岩肌の見える川下りといった風情です。こうした時間は船室にいても何ら差し支えない時間で、こうした時間に加えて食事の時間も船室で過ごすことなります。
 このように考えると、船室には短い人でも1時間半くらいはいることになりますし、時間が長いことを考えれば室内が快適な豪華船で行った方が無難だろうと思います。それ以上に大きいのは客質の差で、豪華船であればマナーなどの問題で腹が立つリスクは小さくなります。食事は豪華船だろうと大したものは出ないと思ってください。

桂林のリンゴのような山

 上の写真は、リンゴのように見える岩です。遠くから望遠レンズでとっています。この日は天気があまり良くないので遠いと画像もかすんでしまいますが、「近づくとリンゴの形に見えないので今がベストポジションです」などと言っている船のガイドさんの割れた声がスピーカー越しに聞こえます。
 実際に景観を楽しむということであれば、船室内にいるよりも船のデッキに出た方が良いです。「右に見えますのは○○、左に見えますのが××」という具合に説明がありますので、デッキにいた方が移動して見ることができるからです。

 
 川べりには時々上の写真のように牛の姿も見えたりします。のんびりした牧歌的な風景です。
 桂林を出てから約一時間、あの山は何に見える、その岩は何に見える、といった説明を聞きながら漓江を下っていきます。この時間は船内とデッキとを時々行き来するような時間になると思います。


 上の写真は羊蹄山です。右側の尖った山ではなく、左側の山頂が二つあってアルファベットのUの字を描いた山が羊蹄山です。この地域は羊蹄に似た形の山があることから羊蹄村と名付けられていましたが、現在ではこの羊蹄(Yangdi)村の発音をそのまま別の字にして揚堤(Yangdi)という地名になっています。羊蹄山のすぐ先にあります。このあたりから漓江下りは佳境に入ってきます。せっかくですからデッキに上り、桂林らしい風景を満喫しましょう。
 上述の通り、揚堤を通過するのは桂林の埠頭を出て約1時間後です。



揚堤から九馬画山へ

 
 揚堤は漓江下りのルートにおいて風光明媚なエリアとして知られています。中国では「揚堤風光」と呼ばれ親しまれている場所で、漓江観光の拠点の一つです。漓江観光の拠点というのは漓江に沿って北から、桂林→揚堤→興坪→陽朔の4拠点で、このうち揚堤・興坪間の風景が最も美しいと言われています。
 上の写真は船から見えた揚堤の碑坊(街や村の入口の門)とその前に待機する筏です。揚堤には多くの宿泊施設もあって、観光スポットも数多く開発されています。

 
 上の写真は、揚堤から興坪方向に少し進んだところです。沢山の筏が漓江を下っていく様子が見えます。上述の通り、揚堤・興坪間が最も風光明媚な区間ですから、乱暴な言い方をすればこの区間だけ漓江下りをすれば、漓江下りのハイライトのような景色を楽しめるのです。
 筏はエンジンの音がうるさいですし、せっかくの漓江の風景も台無しにするし、ということで私はあまり好きではありませんが、中国人には大変人気があります。

 
 筏と言っても上の写真のようにボートみたいなものです。バンコクのチャオプラヤ川を走るボートが、小舟の形ではなく筏の形になっているようなものだと思ってください。揚堤・興坪間は遊覧船で約一時間ですが、この筏ですとおそらく40分くらいで到着できるのではないでしょうか。
 筏は好きではないといった私ですが、そんな私も興坪古鎮から興坪漁村までの移動手段として筏に乗っています。その間片道20分程度です。筏の場合はほぼ水面の高さから景色を見れるので、迫力が違います。筏が大好きな中国人の気持ちも乗ってみると分からないことはありません。

 
 さて、揚堤を過ぎ興坪までの間は確かに眺めの良い区間ではありますが、10時とか10時半くらいに桂林を出た船が昼食時間を迎えるのもこの時間です。昼食については船によってはビュッフェ形式になっていたり、お弁当+オーダー形式だったりと様々なようですが、私の乗った船はお弁当+オーダーでした。すなわち、お弁当が配られ、さらにおかずがほしい人はオーダーすると調理してくれるという形式です。
 昼食の時間が来るとその旨のアナウンスがあり、乗客が船室へと降りていきます。一番の見どころなのにそれを船室から眺めるというのはあまりにももったいないので、私は弁当半分だけを食べてすぐにデッキに戻りました。

桂林・九馬画山
 
 そうこうしているうちに、漓江下りで有名なスポットを二つが現れます。。
 一つ目は、上の写真にある九馬画山です。九頭の馬が見えると言われる九馬画山。7頭が白で二頭が黒だという説明がありましたけど、私には沢山の馬を見つけられません。まるで夏の夜の星を見ながら星座を想像するような感じです。これを九馬画山と名付けた人、九頭の馬を最初に発見した人の想像力の豊かさには敬服します。

桂林・漓江下り、黄布倒影

 そして、漓江下りで有名なスポット、二つ目は黄布倒影です。人民元20元札紙幣の裏面に描かれた場所として有名です。ここは確かに桂林らしい風景で、私にとっても中国人にとっても人民元20元札で見慣れていた風景なので、親近感が湧きます。晴れていればもっとよく分かるのですが、山の影が漓江に映る姿もとてもきれいです。
 今回の桂林観光の最大の目的も、ここ黄布倒影付近の風景を楽しむことにありました。実はここ黄布倒影の風景は漓江下りの船上からでは十分に楽しめません。何故ならば山の影が漓江の水面に映る姿があってこその黄布倒影ですので、漓江の対岸から山を眺めるためには岸にいる必要があるからです。そこで、今回の桂林旅行では黄布倒影付近のホテル、すなわち興坪古鎮から桂林側に少し上ったところにあるホテルに一泊しました。

人民元20円札は黄布倒影がモデル
 
 黄布倒影は漓江下りを代表する風景で、人民元20元札紙幣の裏面に描かれている場所です。上の人民元札の写真からもわかるように、ポイントは、カルスト状の山々、漓江に映る山の影と奥にうっすらと見える山々です。

 
 黄布倒影を見た直後のデッキの様子です。デッキにはわずかこれだけの乗客しかいません。皆さん、昼食中で船室から眺めているのです。なんてもったいない話でしょうか。たいして美味しくもないランチを食べるために漓江下りのハイライトを船室からチラッと見るだけになってしまっているのです。
 黄布倒影から陽朔まで約一時間半、陽朔の街に行けばいくらでも美味しいもの(多少はマシなもの)を食べられます。陽朔で腹ごしらえすることを前提に観光したほう遊覧船をエンジョイした方がが良いと思います。



黄布倒影(人民元20元札裏面の場所)と興坪

興坪から見た黄布倒影

 黄布倒影は興坪から少し桂林側に戻った場所にあります。漓江対岸から見ると確かに山の影が漓江に美しく映ります。上の写真は船上からではなく漓江の対岸から撮影したものです。ただ、天気や光線の加減で映り方はかなり左右されます。船上から見るよりはずっと綺麗なことは間違いありません。


夜明けの黄布倒影と鵜飼いの小舟

 今度は朝もやの黄布倒影を撮影した写真です。興坪に宿泊して夜明けから岸辺に待機して撮影したものです。私が興坪に宿泊した朝はあいにく雨が降ったりやんだりの天気でしたが、それでも軽く朝もやがかかった風景は昼間よりもずっと情緒があります。これを見たかったら、興坪に宿泊するしかありません。あるいは陽朔に宿泊して朝四時ごろタクシーで出発して興坪に向かっても間に合うことは間に合います。

 
水墨画のような桂林・興坪の夜明け

 上の写真は同じ場所で夜明け前に撮影したもので、まさに水墨画のような世界です。興坪の朝はいつもこんな具合に朝もやがかかり水墨画のようになるのかというと、必ずしもそうではないようですが、雨季(4~7月)はこうした天気になりやすいと聞いています。また、いつも鵜飼いの漁師がいるのかというと、これはもう私がたまたまラッキーだったというしかなく、期待してはいけません。

水墨画のような黄布倒影

 まるで水墨画を見ているかのような幻想的な興坪の朝については、桂林・興坪の朝(水墨画の世界)のページで詳しく紹介していますので、そちらをご覧ください。

CTN漓江ホテル(Li River Hotel)


 私がこの日興坪で宿泊したホテルはCTN漓江ホテル(Li River Hotel)です。黄布倒影の目の前にあって、川べりに出れば黄布倒影の風景が広がります。天気が良ければ上の写真のような風景も楽しめるようです。(あくまでも川べりに出ればという意味です。ホテルのリバービューの部屋でも木々に遮られて漓江の眺めはそれほど良くありません。)
 桂林や陽朔と違って夜は寂しい場所ですが、朝の黄布倒影を楽しめるのでおすすめのホテルです。歩いて15分くらいの興坪古鎮まで行けば何軒かのレストランやバーがあります。とは言え、途中に街灯や建物がなく真っ暗になりますから移動にはトゥクトゥクを利用したほうが安全です。
 フロントには英語の流暢なスタッフも一名います。彼女の言によれば、日本人はめったに宿泊しないホテルだそうです。彼女以外も感じの良い親切なスタッフばかりですし、セキュリティも一定の水準にありますので、快適に滞在できるはずです。桂林観光を予定しているならぜひ検討してみてください。

 興坪から陽朔へ

 興坪を流れる漓江
 
 興坪は揚堤と同じく漓江観光の拠点の一つです。興坪の周りには黄布倒影や九馬画山といった漓江沿いの名所に加えて、筏(いかだ)遊びの拠点にもなっていて漓江観光の拠点としての人気は高いものがあります。上の写真は興坪の筏乗り場です。私も興坪古鎮から興坪漁村まで筏に乗って移動しました。


 さて、漓江下りは興坪を過ぎると、余すところ陽朔へ向かう一時間半くらいの工程になります。興坪を過ぎてもしばらくは桂林らしいカルスト状の奇山の風景が続き、見る人を飽きさせません。デッキはすいていますが、記念写真などを撮るのに良い時間です。


 牛が草原に遊ぶ姿はあちこちに見えますが、珍しく馬の姿も見えました。


  興坪を過ぎて40~50分くらいは、まだまだ漓江下りとして楽しめる風景が続きます。河川敷が広くなって山の迫り方に迫力はなくなりますが、十分に風光明媚です。
 漓江下り全体を次のような区間で考えれば、ハイライトは第二区間、次に価値あるのは第三区間、そして、第一区間と第四区間はそれなりというのが私の評価です。
  第一区間 桂林~揚堤
  第二区間 揚堤~興坪
  第三区間 興坪~陽朔(前半)
  第四区間 興坪~陽朔(後半半)

 


 
 その第三区間に入ると、すなわち興坪を過ぎると、デッキにはもうほとんど乗客はいません。見る価値がないというよりも漓江下りに飽きてしまうのでしょう。船室に戻ると、だらだらと食事している人も多いです。でも、上の写真からも分かる通り決して悪い風景ではないですよね。


 確かに桂林から陽朔までというのは長すぎる気もします。正直言って、漓江下りは揚堤から陽朔までで十分です。そこで上の写真の陽朔発の漓江遊覧船というのも選択肢として悪くないと思います。陽朔発の漓江遊覧船は興坪や揚堤あたりまでの区間を走っているようです。
上の写真で手前を走る二階建ての船が陽朔発の漓江遊覧船で、奥に見える三階建ての船が桂林発の漓江下りの船です。

陽朔は漓江下りの終点
   
 漓江下りの終点、陽朔の船着き場です。午後二時くらいの到着です。このあと、ツアーの内容にもよりますが、一般的には陽朔で二・三時間の自由時間があって、陽朔の指定待合せ場所からバスで桂林に帰るという内容になっています。帰りのバスをキャンセルして陽朔に一泊するということもできます。
 漓江下りに参加して見て思うことは、やはり来て良かったということです。写真や映像などでいくら見ていても実際の風景にはかないません。桂林に来たら、やはり漓江下りは外せないですね。

陽朔の街の賑わい
 
 さて、上の写真は西街という陽朔のメインストリートですが、その賑わいは写真から十分にわかると思います。陽朔を起点に桂林観光(漓江観光)をする欧米人が少なくないので、英語の通用度も桂林市内より上回っています。また、興坪と違ってナイトライフも充実していますので、一日中楽しめる街が陽朔だと思います。
 ホテルは高級ホテルからゲストハウスまで揃っていますし、食堂やレストランは旅行者が食べやすい料理が揃っています。また、桂林のように街が大きすぎませんから旅行者にとっては居心地も良いのです。さらに言えば、桂林市内より風光明美ですし、空港からの直通バスや興坪にある新幹線駅(高鉄陽朔駅)へのバスもあります。

陽朔郊外の遇龍河
 
 私は陽朔着後に地元のツアーを利用して三時間くらい陽朔周辺を観光し、その後興坪に向かって興坪で宿泊しました。上の写真は遇龍河といってWindowsの背景画面にも出てくる場所です。この日はあいにくの天気であまり綺麗に見えないかもしれませんが、晴れていれば素晴らしい景色になるスポットです。

 このように、陽朔は観光客にとって居心地の良いエリアですから、宿泊も桂林ではなく陽朔を選ぶという選択肢もあります。桂林観光を桂林市街を拠点として考えると行動範囲や観光スポットが限定されてしまいます。漓江下りの後同じ日に桂林市街のホテルに戻ってしまうと、桂林市街では水墨画のような興坪の幻想的な朝を見ることはできません。行動範囲を広げるためにむしろ陽朔や興坪の宿泊を入れると良いと思います。漓江下りの計画を立てるにあたっては、そうした点も検討範囲に加えると良いと私は思います。




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