アジア写真帳（アンコールワット） アンコール遺跡の観光とグルメを紹介しています。
シェムリアップのパブストリート
シェムリアップのパブストリート
| シェムリアップに来た旅行者向けの夜の繁華街、パブストリート。パブ、レストランやバーなどが集中していて、旅行者が旅の疲れを癒せる心地よいエリアです。飲んで良し、食べて良し、ショッピングして良し、観て良し、マッサージして良し、何でもそろっている夜の繁華街です。 |
パブストリート |
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パブストリートはシェムリアップ随一の夜の繁華街です。レストランやバーが立ち並び、夜の１２時くらいまで賑わいます。アンコール遺跡への観光客の増加とともに、シェムリアップに滞在する観光客が増えていますので、パブストリートはますます賑わってきていると聞きます。 昼間は強烈な暑さとなるシェムリアップの街も、夕方以降は爽やかな風が吹き、一気に過ごしやすくなります。昼間のアンコール遺跡観光を思い出しながら、アジアらしい夜風に吹かれつつ、飲むお酒は大変おいしいものです。 |
| パブストリートは、もともとはStreet 8に名付けられた固有名詞だったのですが、観光客が増加したので、パブストリートと同様にパブ、バーやレストランが立ち並ぶ通りは周辺の通りや路地へと広がってきています。したがって、通りとしての「パブストリート」だけではなくエリアとしての「パブストリート」として認識したうえで、気に入ったお店を探したら良いと思います。 |
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この写真はStreet 8、いわゆるパブストリートの８時くらいの様子です。すごい人出です。これだけ人気があれば、近くの通りや路地に同種の店舗が広がっていくのは当然です。このパブストリートは健全な飲み屋街ですから、強引な客引きですとか、いわゆるピンク系の店ですとかはありません。女性だけのグループや女性の一人旅でも、安心して食事してお酒が飲めるエリアです。 |
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パブストリートを昼間歩けば、上の写真のようにのどかなものです。もちろん、カンボジア随一の観光地ですから、昼間からお酒は飲めますし、４時を回り涼しくなってくると、少しずつお客さんが増えてきます。 |
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食事したりお酒を飲んだりということ以外にも、店によってはアプサラダンスを見せてくれるレストランもあります。上の写真はパブストリートにあるテンプルバルコニーというレストランの看板です。このレストランでは、食事をしながらアプサラダンスを見学できます。 団体ツアーなどで行くアプサラダンス付きレストランは、広すぎて見づらかったり、食事がビュッフェでおいしくなかったり、そのくせ値段だけは相当に高いという印象がありますが、このレストランは、そうした団体客向けショーレストランに比較するとずっと良心的です。 ただ、本格的なアプサラダンスを見るなら、ここよりもクーレンⅡの方がおすすめです。クーレンⅡのアプサラダンスは見応えがあります。 |
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ただ、アプサラダンスをずっと上演しているかというと、そうではなくてこの日は上の写真のようなスケジュールでした。７時半ごろに入って９時半ごろまで食事すれば、ベストタイミングでしょう。良い席は早く埋まってしまいますから、予約をして行かないとステージから遠い席になってしまうと思います。 |
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夕方５時ごろのパブストリートです。ソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)を作る屋台が出て、このあたりのお店の従業員らしき女性が注文しています。カンボジアのソムタムはタイに比べると辛さで劣りますが、唐辛子を増やしてもらえばこの問題は解決できます。カンボジアのソムタムも悪くないですよ。 |
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屋台ということであれば、こんな本格的な調理人が道端で毎日調理しています。作っているのは中華料理風でした。 |
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飲んだ後にすっきりと甘いジュースは如何ですか。 私は毎晩のようにここでいろいろなジュースを飲みました。どれも美味しかったですけど、やっぱりマンゴーとパイナップルが自分好みだったでしょうか。英語の苦手な人でも材料を指させば作ってくれますから安心ですよ。 |
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パブストリートの In Touch |
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私が初日にシェムリアップ空港に着いたのが夜の１０時、それからホテルにチェックインして、パブストリートに到着したのが１１時半です。少し腹ごしらえをしたくてパブストリートに来たのですが、この時間にもなると、パブストリートの店もそろそろ店じまいの支度になるところが多いようです。でも、パブストリートの中心にあるREd Pianoというレストランとその向かいにあるIn Touchという二つの大型店は、まだまだお客様歓迎ムードでした。 そこで私が選んだのはインタッチ（In Touch）というレストラン・バーです。パブストリートの中心にあって、雰囲気満点です。カンボジアへの挨拶代わりにアンコールビールを飲みました。 |
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| つまみとして注文した料理はソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)です。 |
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続いて、クメール料理)の定番、チキン・ 満足できる夕食でした。 |
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| インタッチ（In Touch）の私の席から見たパブストリートです。１２時くらいです パブストリートは旅行客にとって、居心地の良い空間でした。 なお、シェムリアップのグルメ情報はこちらをご覧ください。 |
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シェムリアップのホテル |
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シェムリアップでのホテルについて、簡単にお話しします。 シェムリアップは世界にも知られた観光地ですから、ホテルについてはそれこそ豪華ホテルからゲストハウスまで様々あります。ホテルは個人が旅行に何を求めるかにより、 おすすめする場所は異なりますが、私が宿泊しているのソマデヴィ・アンコール・リゾート＆スパです。 |
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私が宿泊しているのソマデヴィ・アンコール・リゾート＆スパです。パブストリートやオールドマーケットまでシェムリアップのメインロードであるシヴァタ通りを歩いて５・６分ですが、静かですし周りにレストラン（韓国料理ダイバク、ラーメンのリリー）やマッサージ屋はいろいろあるし、ラッキースーパーやアプサラダンス（クーレンⅡ）も歩いて５分とかかりません。横の通りにはクリーニング屋もあって、アンコール遺跡観光で汗をかいて何回も着替えてもすぐクリーニングできますから、荷物が少なくて済むのです。 ご覧のとおり少し古いホテルですが、プールを含めてホテルの設備は申し分ありません。価格もリーズナブルだと思います。ですから、私がシェムリアップに宿泊する際はいつもこのソマデヴィなのです。 |
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因みに予約はアゴダでネット予約しています。 アゴダですと、手続きは確実に行われ予約番号などもメールで来ていますので、それをiPadやEvernote、または予め印刷したペーパーなどで見せればトラブルなく手続きできます。この当たり前と言えば当たり前のチェックインができることが何と言っても嬉しいのです。また、価格的にも最も競争力を持っているのがアゴダです。 場所や価格、設備、ホテルランクなどで絞り込みできますので、各ホテルの比較をするのも簡単です。また、口コミも参考になりますし、各地を旅行する私のような者が毎回使っているとポイントがたまるも嬉しいことです。おすすめのホテル予約サイトです。 |
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