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中国茶はダイエットと健康増進に効果的です。中国茶のダイエット等の効用・効能と飲み方を説明します。

中国茶でダイエット、そして健康


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「中国茶でダイエット、そして健康」は、アジアグルメ図鑑アジア写真帳の姉妹ページです。

はじめに‥‥自己紹介

  •  私は50代の日本人サラリーマンです。年齢につれ役職も上がり、社員との懇親や接待などで何かと食生活が乱れ、とうとう糖尿病を患ったのが今から約10年前でした。その糖尿病発病の直前の体重が83kgで、入社時の体重からするとちょうど20kgもオーバーしていたことになります。因みに身長は174cmです。その後、酒量や食事の量を制限することによって75kgまで体重を落としましたが、血糖値やヘモグロビンA1cの値はなかなか下がらない状況にありました。
     私が中国茶のダイエット効果や血糖値・中性脂肪の低減効果について、自分の体で実験したのが今から約9ヶ月前です。それから3ヶ月、私の体重は75kgから67kgへと低下したうえに、血糖値も300台から半減し、ヘモグロビンA1cの値も25%くらい低下させることに成功しました。(今では、食後の血糖値が実施前と比較すると60%減、ヘモグロビンA1cは35%減するという効果になっています。体重は67kgのままです。)ウエストも6~7cmくらい締まり、新しいスラックスを買わざるを得なくなる一方で、気に入ったスラックスについてはウエストを詰めたりしたものでした。食生活は殆ど従前のものと変えずにこれだけの効果が出たのですから、少なくとも私に対しては、中国茶は効果があったのだと思います。
  •  この中国茶の素晴らしい効果を紹介する目的で開いたのがこのサイトです。中国茶の効果には、ダイエットや血糖値低下といったものばかりでなく、心筋梗塞の防止など色々あります。まだ日本ではあまり紹介されていない効能もあるかもしれません。
     私としては、インターネットで現在入手できる様々な中国語サイトから、「中国茶とダイエット」「中国茶と健康」に関する記事を和訳し、このサイトで皆さんに紹介していきたいと思います。
     私は医学の専門家ではありませんので、中国語サイトで紹介されている効能が正しいか否かを判断するすべはありません。ですから、あくまでも参考としてご覧いただきたいと思います。また、もし専門家の方がご覧になって「これは違うぞ」という見解がございましたら、どうぞ私宛にメールをいただきたいと思います。参考にさせていただきます。

     なお、私の知識や経験から「お茶ダイエットの基本」をこの頁にまとめていますので、お茶ダイエットに興味のある方は、ここからご覧になってください。
     中国茶でダイエットや健康づくりに成功する日本人が沢山生まれることを心から願っています。 (2013年1月 記)






中国茶の種類新着情報


 中国茶は茶葉の発酵の仕方、および製造方法によって大別して6種類(青茶・黒茶・緑茶・紅茶・白茶・黄茶)に分けられ、これを六大茶類と呼びます。 摘んだ葉を空気にさらす発酵の有無や茶葉の産地の違いなどによって、香りや味わいが異なります。六大茶類のほかに、花茶(例えばジャスミン茶)などもあります。発酵の進行度合いにより、水色(淹れた茶の色)が濃くなり、味も濃厚なものとなります。ここでは発酵度の低い順に、それぞれの種類ごとの特徴などを紹介します。
 なお、中国茶のダイエット効果などの効能は、このお茶の種類によって異なります。お茶の分類別の効能については、このサイトの中でもおいおい紹介していきます。まずは、中国茶の分類別の特徴と代表的な品種を覚えましょう。

種類

特徴

代表的な品種

緑茶

6種類のお茶の中で、歴史が最も長く、中国国内で生産量・消費量が一番多いのが、この緑茶です。日本の緑茶とは製法が異なり、蒸さずに、釜炒りで作られる不発酵茶です。水色は薄く、渋みは少ないのが特徴です。

西湖龍井
黄山毛峰
碧螺春

白茶

基本的に製法の過程で茶葉を揉まないため、茶葉に白い産毛が残っていることから白茶と呼ばれます。摘んだ後は日に干して乾燥させ、微発酵させ、釜入りします。ほんのりと甘味が残る繊細な味わいが特徴です。

白毫銀針
寿眉

黄茶

加熱処理や熟成工程に大変手のかかるお茶で、そのために製造量は年に数百キロにすぎず、六大茶類の中でも最も貴重品です。茶葉と水色が淡い黄色であるために黄茶と呼ばれています。

君山銀針

青茶

ある程度発酵を進ませてから加熱処理を行ったお茶です(半発酵茶)。茶葉が発酵過程で銀青色になるため「青茶」と呼ばれます。日本でも一般的な烏龍茶も、青茶の分類に含まれます。よく揉みこまれているため、茶葉の一つひとつが球状、もしくは曲がりくねった棒状になっています。

鉄観音
凍頂烏龍茶
武夷岩茶
東方美人

紅茶

茶葉を乾燥させ、徹底的に揉みこむことによって酸化発酵を最後まで行わせたお茶です(発酵茶)。茶の水色が赤くなるため紅茶と呼ばれます。中国で製造される紅茶は香りが良くイギリスでも好まれて飲まれています。

祁門紅茶
(キーマン)
滇紅紅茶

黒茶

緑茶と同じように加熱処理を行ってから、コウジカビによる後発酵を行わせた茶です。六大茶類中唯一、微生物による発酵が行われるお茶です。他のお茶とは異なり、新鮮なものではなく長期に亘って発酵させたものが珍重されますが、保存期間が数十年にも及ぶビンテージものまであります。後発酵を行うため、独特の風味があります(後発酵茶)。

普洱茶
(プーアル茶)
六堡茶

花茶

花茶には、製法や材料に応じて①茶葉に花の香りを付したもの②茶葉に花弁を混ぜたもの③茶葉は使わずに専ら花弁そのものをせんじるもの、の三種類があります。茶葉を糸で縛ったりしておき、茶を淹れる際に茶葉の形状の変化や花の出現する様子を楽しむ「工芸茶」も含まれます。

茉莉花茶
(ジャスミン茶)
菊花茶
蓮茶


中国茶の成分と効能


 中国茶には、茶ポリフェノール、カフェインやビタミン・ミネラル類、アミノ酸など、人体に様々な効能のある成分が多く含まれています。
 このなかで、特にダイエットに関係する「茶ポリフェノール」という成分は単独の物質ではなく、何種類もの物質の総称で、ポリフェノールの約70%はカテキン類が占めています。カテキン類は、脂肪分が消化器官(胃・腸)から吸収される前に(脂肪分に)吸着して体外に排泄したり、体内の中性脂肪を分解する酵素の働きを活発化したりしますので、ダイエット効果があります。こうした作用を持つので、血中コレステロールや血糖値の上昇を抑え、血行を良くし、血圧をコントロールする効果と、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用(動脈硬化の予防)もあるとされています。また、フラボノイドは、ガンの発生を抑え腫瘍の増殖を抑える効果があるとされており、ガンの予防に有効効果が期待されています。
 一方、カフェインは苦味があり眠気を覚ます効果で知られていますが、血管を拡張し血液の循環を円滑にするほか、腎臓機能の活性化や消化液分泌の活発化といった効果もあります。しかしながら、カフェインの効能で見逃せないのは、中枢神経を刺激することにより、疲労回復やリラックス効果があることでしょう。
 以上のことも含め、中国茶の主要成分と効能を表にしてみました。

成分

効能

こんな効果

茶ポリフェノール
(カテキン)

脂肪分を吸収する前に体外へ排泄
中性脂肪を分解する酵素の働きを活発化
血中コレステロールや血糖値の上昇を抑制
抗酸化作用(動脈硬化の予防)
血圧のコントロール
虫歯菌や歯垢の抑制

ダイエット
糖尿病対策
中性脂肪対策
虫歯対策

茶ポリフェノール
(フラボノイド)

ガンの発生の予防
腫瘍の増殖の抑制

ガンの予防

カフェイン

欠陥拡張による血液循環の円滑化
腎臓機能活性化、消化液分泌活発化
疲労回復・リラックス効果

疲労回復
リラックス

ビタミン
(B2)

善玉コレステロール(HDL)を上昇(動脈硬化予防)

動脈硬化予防

ビタミン
(C、E)

<ビタミンC>コラーゲンの生成促進
<ビタミンE>ホルモンを調整して老化を防止。抗酸化作用。

美肌
老化防止

アミノ酸
テアニン)

旨味(うまみ)や甘味のもとになっている成分。(緑茶に多い)
興奮を鎮め緊張を和らげる働き

リラックス

アミノ酸
アルギニン)

細胞増殖を促進、コラーゲンの生成促進

美肌
老化防止

 
 

   白磁の中国茶器・金花杯(茶漉し付マグカップ)300ml

中国茶を毎日自宅でも会社でも飲もうとすると、手間がかからずに飲める茶木がほしくなります。このマグカップのように、茶こし付きですと、急須いらずで飲めるので大変便利です。マグカップに茶こしと蓋がついていれば、一定の時間がたったら蓋を裏返してその上に茶こしを乗せると、お茶の出過ぎを防止でき、三杯くらい飲めます。
 毎日1.5リットル以上普洱茶(プーアル茶)を飲もうとしたら、このようなマグカップを自宅と会社に一つずつ置きたいものです。普洱茶は香りが強いので、私は普洱茶用とそれ以外のお茶用とマグカップを使い分けています。





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中国の文献紹介
中国茶全般
 中国茶の飲み方、31箇条
 愛煙家は毎日お茶を飲むべき
 濃いお茶の健康への四つの危害

中国茶とダイエット
 お茶ダイエットの基本
 お茶はダイエットの芸術
 お茶を飲むだけでは
   ダイエット効果は限定的
  中国茶のダイエット効果
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 中国茶と腹部脂肪

中国茶と糖尿病(体脂肪)
 毎日4杯の紅茶で糖尿病予防
 血糖値を下げるお茶はどれか

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 お茶と心筋梗塞等の脳血管病

その他
 紅茶の風邪予防効果
 冬初は烏龍茶か普洱茶
 緑茶の飲みかたと効能


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