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         アジアグルメ図鑑(パタヤ) 

ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂−アジアグルメ図鑑(パタヤ)

パタヤビーチを一望できる絶好のロケーション

パタヤのロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂
 
 せっかくのパタヤ観光ですから、パタヤビーチを一望できるレストランで食事を楽しみたいですね。そんなレストランが、ショッピングセンターのロイヤルガーデンプラザにあります。ロイヤルガーデンプラザのフードコート、タイ式に言えばクーポン食堂です。
 結論から言うと、クーポン食堂ですけれども、雰囲気や料理の質から見るとクーポン食堂(フードコート)などと呼ぶのは失礼で、満足度は高いです。まあ、価格もクーポン食堂としては高めの設定ですけど、この眺め、この清潔さを考えれば、観光客、特にファミリーの観光客には強力におすすめできるレストランです。

パタヤのロイヤルガーデンプラザ
 
 ロイヤルガーデンプラザはビーチロード沿いにあります。ビーチロードのセントラルパタヤロードとサウスパタヤロードの間には大きなショッピングセンターが三つあります。北からセントラルフェスティバル(ヒルトンホテルのところ)、マイクショッピングモール、そして、ロイヤルガーデンプラザ(マリオットホテルのところ)です。このうち、日本人にとって利用価値の高いショッピングセンターはセントラルフェスティバルとロイヤルガーデンプラザだと思いますが、そのロイヤルガーデンプラザに眺めの良いパタヤビーチを一望できるクーポン食堂(フードコート)があるのです。
 これらの三つのショッピングセンターはビーチロードの方が正面入口なのだと思いますが、セカンドロードからも入れます。上の写真はロイヤルガーデンプラザのセカンドロード側の入口です。建物に飛行機が突っ込んでいて、なかなか奇抜です。

ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂
 
 クーポン食堂(フードコート)は3階にあります。入口にいるお姉さんから注文時に使うカードをもらって乳児用します。クーポン食堂(フードコート)内にはいくつもの店がありますが、そこでこのカードを使って注文し、食後にこのクーポン食堂(フードコート)を出る時に一括精算する仕組みです。
 このクーポン食堂には、タイ料理、日本料理、中華料理、ベトナム料理、インド料理、アメリカ料理、ロシア料理の店などが入っています。ジュースをはじめとしたドリンク専門の店もあります。

パタヤのロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂
 
 上の写真はタイ料理の店ですけれども、タイ料理の店もいくつかあります。このクーポン食堂のターゲットは観光客ですから、それぞれの店には必ず英語の話せる人はいるようです。それにメニューの実物や写真も店頭に飾られていますから、観光客にとってはありがたいレストランです。

パタヤのロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂

 席は空いている席を自分で選びます。私はランチのピーク時を外して行っていますので、いつも屋外のバルコニー席に出て、ビーチ沿いのテーブルを確保しています。なかなかこれだけの眺めの良いレストランはパタヤにはないですよ。
 席について待っていると、様々な店で注文した料理をそれぞれのお店の人が持ってきてくれます。顔を覚えているのでしょうか。かなり広いクーポン食堂なのですが、必ず私を探し当てて運んできてくれます。彼らがどのように私の席を探しているのか不思議です。



ある日のランチ、しっかりとタイ料理

ソムタム(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)

 この日はフルーツだけの朝食だったので、ランチはタイ料理をしっかり食べたいと思っていました。まず、定番のソムタム・タイ(青パパイヤのスパイシーサラダ)です。75バーツでした。(価格は2015年1月現在。)この盛り付けを見てもクーポン食堂とは思えない丁寧な盛り付けです。味もなかなかレベルが高いです。注文した時に、「辛さはどうしますか」と聞かれたのでタイ人が食べる辛さにしてください」と言っておきましたから、しっかりした味付けのソムタムでした。大満足です。

ラープムー(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)

 同じ店でラープムー(豚肉とハーブのスパイシーサラダ)も注文していました。当然がらタイ人向けの辛さになっています。こいつはしっかり辛いです。さすがの私も口の中をヒリヒリさせながらいただきました。ハーブの味付けも良く、大満足です。この味は、やはりクーポン食堂のレベルではありません。レストランです。ラープムーは140バーツでした。(価格は2015年1月現在。)
 日本人は辛いと水を飲みがちですが、タイ料理の辛さを中和させようとして水を飲んでも、辛さが広がるだけです。こういう時は生野菜を食べて辛さを中和すると効果があります。ソムタムにしてもラープムーにしても生野菜が添えられているのはそのためです。それから、ご飯を食べても中和されます。ラープムーなどの料理を食べる時には、カオニャオ(もち米のご飯で手の中で丸めて食べる)を一緒に食べるのが一般的です。

パタヤ、ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂

 ソムタム・タイとラープムーが運ばれてきたところで、ビーチを入れて撮影した1枚です。気持ち良さそうに見えますか? 一面に広がるパタヤの海を見ながらのランチが始まるところです。
パイナップル炒飯(パタヤ)

 さて、しばらくしてから、今日のランチのメインディッシュ、パイナップル炒飯の登場です。ライスが黄色いのはカレー味だからです。このパイナップル炒飯もタイ料理ですが、先ほどの二品とは別の店で注文した料理で、ちょっと値が張って185バーツです。値が張ると言っても日本円で700円弱ですから文句言えないですね。パイナップルに入っているので、何かリゾート気分が増して楽しくなってしまいます。


 パイナップル炒飯というのは、パイナップル味で甘さのある炒飯だとばかり思っていましたが、実際に食べてみると、カレー味で意外に辛さがあります。
 このパイナップル炒飯は味付けが絶妙です。 当然ながらカットされたパイナップルが入っている一方で、パタヤらしく、エビ、イカなどのシーフードも入っています。そして、甘いパイナップルの味と辛めのカレー味が同時に楽しめるのです。素晴らしい味のハーモニーです。予想をはるかに超えて美味しいパイナップル炒飯でした。



 おやつ代わりにタイ式ラーメン、クイッティアオ

 
 別の日に、今度は3時半ごろ、ちょっと小腹がすいたので、ショッピングにロイヤルガーデンプラザ来たついでに、3階のクーポン食堂(フードコート)に来ました。例によって、屋外バルコニーのビーチ際のテーブルを確保できました。
 今回は、ちょっとお腹に入れれば良いだけなので、タイ式ラーメンのセンミー、80バーツとグアバジュース、95バーツです。(価格は2015年1月現在。)
 タイのラーメンで一般的なのは、クイッティアオと言われる米からできた麺です。クイッティオは麺の太さにより、極細のセンミー、中細のセンレック、極太のセンヤイの三種類あります。この日注文したのは極細のセンミーです。クイッティアオの他に中華麺のバーミーもあります。注文時にはこの4種類から麺の種類を言って、さらにトッピングを選びます。この日は鶏肉を選びました。

チキンラーメン(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)

 80バーツにしては、立派な鶏肉が出てきましたね。食べ甲斐のある美味しい鶏肉です。麺は御覧の通りかなり極細ですが、これはセンミーですから当然です。量的には、おやつにはいいですけど、ランチなどで食べるにはちょっと少なすぎるような気がします。
 味付けはかなり薄味です。もともとタイのクイッテイアオは薄味で、調味料を好きなだけ自分でかけて自分好みの味にするのですが、ここのは特に薄味のような気がします。一つ上の写真に写っているナムプラー、唐辛子入りの酢、粉末唐辛子と砂糖の調味料4点セットの出番です。この日はナンプラーと唐辛子入りの酢を多めにかけて、私好みの味に調えました。美味しいクイッティアオになりました。 絞りたてですから、グアバジュースももちろん美味しかったです。

 こんな風に、ショッピングの途中で、休憩がてら軽い食事をとる時も、このクーポン食堂(フードコート)は使い勝手がいいですね。何と言ってもビーチの眺めが素晴らしいですから。

シーフード麺(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)
 
 胃が疲れている時も、シーフードのセンレックですと胃の負担が軽いです。これは私が食べたのではなく、同行者が食べたものですが、当時同行者は胃が疲れていて全く食欲がないなどと言っていたわけですが、意外にもこのシーフードセンレックは完食していました。鶏肉でも大丈夫だったかもしれませんが、シーフードの方がいくぶんか胃の負担がなさそうに見えます。

トムヤムラーメン(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)
 
 その時私が注文したのは、シーフード入りトムヤムラーメンです。トムヤム味で食べるなら、やはりシーフードの方が合います。ここロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂は、外人向け、観光客向けのクーポン食堂ですから、トムヤムラーメンといっても辛さはあまり強くありません。辛い味付けが苦手な方でもチャレンジできる程度の辛さです。
 私が選んだ麺は極太のセンヤイです。上三つの写真を見ると、クイッテイアオの三種類の違いを感じてもらえると思います。ここのクイッテイアオについては、特に美味しいとか美味しくないとかいうほど差はありません。上で紹介した4種の調味料で味付けして食べますから、味付けの辛い辛くないとか味が濃い薄いとかはあまり関係ないですね。ここロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂でクイッテイアオを楽しむ理由は、パタヤビーチの景色が良いこと、それに付け加えれば衛生的だし、いつも混んでいないことが挙げられます。



 タイ式焼きそば(パッタイ)やマッサマンカレー麺

パッタイ(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)

 ランチは軽く麺類で行きたいとか、おやつだからボリュームが少ない方が良いとかの理由で 麺類を選ぶときには、日本でいういわゆるラーメン(スープに麺が入っているもの)ばかりでなく、焼きそばとか汁なし麺とかもぜひ選択肢に加えてください。
 このような麺類も、ここロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂にはあります。上の写真はパッタイ、タイ焼きそばです。マナオを絞り、よくかき混ぜてから食べます。普通に街中で食べるパッタイと同様の味付けです。特に美味しいというほどでもありません。ただ、トップに乗っているエビの新鮮さが違うかもしれません。

マッサマンカレー麺(ロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂)

 こちらはマッサマンカレー・バーミーヘン(汁なし麺)です。中華麺にマッサマンカレーを絡めながら食べます。マッサマンカレーに入っていた鶏肉が良く煮込まれていて、想定範囲を超えて結構おいしかったです。 カレーラーメンというとスープ麺しか食べたことがなかった私ですが、今回はスパゲティを食べている感覚で食べさせていただきました。これ、意外に美味しいです。おすすめです。
 クーポン食堂で、これ美味しかったなあというように感じることは極めて稀です。ご興味があれば、皆さんもお試しください。ただ、私の好みからすると、こうしたクーポン食堂で食べるより、地元の人で賑わう惣菜食堂や惣菜屋台の方が好きです。私がパタヤで気に入っている惣菜食堂、デンダムはこちらです。マッサマン・チキンカレーは一度試す価値のある逸品です。



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