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         アジアグルメ図鑑(パタヤ) 

朝のナクルア魚市場−アジアグルメ図鑑(パタヤ)

 ナクルアの魚市場へはナクルア行きのソンテウで終点下車

ナクルアマーケット(パタヤ)

 パタヤには美味しいシーフードを食べていると、魚市場を見てみたいなあという気持ちになる人も少なくないでしょう。そんな人のために、パタヤにある活気あふれる魚市場を紹介します。場所はナクルアといって、ノースパタヤからさらに北の方にソンテウで10分くらい行ったところです。朝のナクルア市場には新鮮なシーフードがあふれています。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)

 ナクルア魚市場が活気を帯びてくるのは朝6時くらいからです。ただ、店先にシーフードが並ぶのは7時くらいですから7時を目安にナクルア市場に到着すると良いと思います。
 因みにバンコク周辺で最も大きい魚市場があるのはマハチャイです。マハチャイはバンコクから南に下ったところにあって、バンコク・トンブリにあるウォンウェイヤン駅からタイ国鉄で一時間くらいの距離です。マハチャイはバンコクへの水産物の殆どを供給する港町ですから街全体がマーケットのようなものです。そんなマハチャイのマーケットとは比較しようがありませんが、ナクルアの魚市場もそれなりに大きいですし、タイらしいシーフードが並んでいますから見るだけでも楽しいものです。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)建物

 パタヤの街からくる場合はノースパタヤのドルフィンサークルでパタヤ・ナクルアロードを北上するソンテウを拾って終点まで乗ってください。上の写真がナクルア市場で、道路を遮るように立つ大きな木が目印になります。ソンテウに乗ってくるとこの市場が終点です。
 なお、パタヤに戻るソンテウは道路の反対側で拾うことができます。上の写真は道路の反対側でパタヤに戻るソンテウを拾う場所から撮影したものです。 


 地図で示すと上の通りです。ソンテウの終点ですから、場所はわかりやすく道を間違えることもないはずです。パタヤのビーチロードやセカンドロードほどではないですが、ソンテウは頻繁に来ます。
 一つだけ注意すべきは帰りのソンテウを拾う場所では、まれにパタヤ市街ではない場所に向かうソンテウがあることです。ソンテウに乗る前に、ドライバーにパタヤに行くかどうかの確認をした方が良いと思います。なお、ナクルアからパタヤに行くソンテウは、ソンテウによって、@ドルフィンサークル行き、Aドルフィンサークルからビーチロード経由のサウスパタヤ行き、Bドルフィンサークルから左折してノースパタヤロードをバスターミナル方面に行くソンテウの三種類のソンテウがあるようです。パタヤの街中に向かいたい人なら、とりあえずドルフィンサークルまで乗ってみて、降りてくれとドライバーに言われれば@ですから、Bの場合も同様ですがノースパタヤ通りを渡ったところにビーチロード経由でサウスパタヤ方面に向かうソンテウが来ますのでそれに乗り換えるようにしてください。ドルフィンサークルでの対応を間違えなければ、初めての人でもソンテウで不安なく帰れるはずです。



ナクルアマーケットの魚市場

 
 ナクルア・マーケットの魚市場の様子です。ナクルア・マーケットの中で最も面積があるのは魚市場です。100点を超えるお店がシーフードを扱っています。店によって扱うシーフードの種類が異なります。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)のカニ

 上の写真はカニの専門店です。プー・パッ・ポンカリー(カニの卵カレー炒め)なんかにしたら美味しそうなカニが並んでいます。前の日に食べたプーベンのカニの卵カレー炒めを思い出してしまいました。


 ここで販売しているシーフードは量り売りです。重さを量らないと値段はわかりませんが、このカニはキログラム当たり350バーツです。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)のイカ

 このお店で目立つのはイカです。マハチャイ市場に行ったときに改めて感じたのですが、タイのイカは種類が豊富でしかも美味しそうです。確かにタイのシーフード料理ではイカがよく使われています。安くておいしいタイのイカ、私は大好きです。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)のエビ

 海老もサイズ、種類が豊富で、どれも生きが良いです。ぴちぴち跳ねるので写真が撮りづらいこと、この上ありません。こんな新鮮なエビだからこそ、美味しい料理ができるのです。

 
ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)

 七時前ですと、まだ商品を陳列中のお店もたくさんあります。どのお店も丁寧に商品を並べています。タイ人の美的センス、まじめさを感じさせる光景です。

ナクルア魚市場
 
 魚です。バンコクやパタヤのあたりでは海の魚の人気が高いです。魚の種類も豊富です。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)
 
 高級魚のシーバスです。日本ではシーバスというとスズキを指していますけれども、タイではもう少し広い品種を指しているようです。タイ料理では魚をカリカリに揚げたりする料理が多いのですが、こんな新鮮なシーバスを見ていると、カリカリに揚げたりする食べ方をしたらもったいないと私は思います。



ナクルアマーケットのその他のお店


 ナクルアマーケットは魚市場だけでなく、他の生鮮品も販売されています。上の写真はフルーツショップです。ただ、ナクルアマーケットのメインは魚市場です。他の商品は品揃え的に店が入っていると考えた方が良いと思います。


 お花屋さんです。タイの市場ではお花屋さんが欠かせません。タイ人は日本人以上に花好きの人が多いのです。


 部屋の中や車の中に飾るこじんまりした花も人気があります。仏壇などにも毎日花をささげますので、お花屋さんはタイ人の生活に欠かせないのです。

ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)のイカ焼き

 そしてナクルアマーケットには、B級グルメのお店もたくさんあります。上の写真はシーフードの焼き物のお店です。
 

 あまりにも良いにおいがするのでついつい買ってしまいました。イカ焼き、美味しかったです。

 
ナクルア魚市場(パタヤのマーケット)の串焼き
 
 そして、豚肉の串焼きさんです。こちらも良い香りに誘惑されて買ってしまいました。甘辛のたれがタイ風で期待通りの味でした。

 
 朝七時ですと開いている店は少ないのですが、食堂も数店入っています。麺類の店、粥店、惣菜食堂など、気軽に食べられそうなお店があります。



 この日の朝食はマンゴー

ナクルアマーケットで人気のマンゴー屋

 実はこの日の朝食はマーケット内の惣菜食堂にしようと思っていました。ところが開店前でしたし、よくよく考えればその前日もパタヤの惣菜食堂、デンダムで食べたばかりでしたので、マンゴーを食べることにしました。

ナクルアマーケットのマンゴー屋

 このマンゴー屋さん、見ているとお客さんが次から次へとマンゴーを買っていきます。客足が途切れることがないのです。大変な人気店です。


 私も「ホテルに持ち帰って食べるから、食べごろのマンゴーを一個ちょうだい」と上の写真のお姉さんに言って、カットしてもらうことにしました。もちろん英語ですから言葉が通じたとは思えませんが、指一本立てたりカットのマネとかをしたりしていれば、意思は通じます。

ナクルアマーケットで買ったマンゴー

 ホテルに帰ってバルコニーでマンゴーをいただきました。タイのマンゴーは美味しいですね。確かに食べごろの甘さが最高の美味しいマンゴーでした。

 
ナクルア魚市場近くの海

 このナクルア・マーケットの裏側はすぐに海になっています。気持ちの良い朝の海が広がっています。朝の散歩にちょうど良いかなと思いましたが、既に朝7時を回り、パタヤの灼熱の太陽が照らしています。とても散歩をする気になれず、日陰から海を眺めます。

 
ナクルアマーケットにいた犬
 
 マーケットの向かい側でソンテウを待っているときに横で昼寝をしていたタイの犬です。可愛いですね。
 朝のナクルアの魚市場は活気があって面白いですね。朝ちょっとした時間があればパタヤ市内から往復できます。パタヤでもたまに早起きして、タイ人の生活に触れてみましょう。




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