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         アジアグルメ図鑑(パタヤ) 

パタヤの朝食でカオマンガイ−アジアグルメ図鑑(パタヤ)

パタヤの朝食、いろいろ

パタヤの朝食はカオマンガイ
 
 パタヤ観光の時の朝食では、どんなものを食べたいですか?
 ホテルの朝食は、日本だろうとタイだろうとパタヤだろうと中国だろうと、大して変わりはないので面白くないですね。せっかくのパタヤ観光ですから、パタヤの思い出の一つになるような朝食にしたいものです。
 ということであれば、おすすめしたいのがカオマンガイの朝食です。スープも美味しい食堂ですから、ぜひスープと一緒に召し上がってください。
 その前にまず、パタヤではどんな朝食が考えられるかについてご説明します。

パタヤの惣菜屋台
 
 タイでの朝食として私がすぐに思い浮かべてしまうのが惣菜屋台です。いわゆるぶっかけご飯的なもので、ご飯におかず数品をつけてもらうお店です。路上の屋台で買って、その場で食べても良し、ホテルに持ち帰って食べても良いのです。

 
 惣菜屋台で買った朝食です。その場で食べられる店だったので、お皿に盛り付けてあります。テイクアウトですと、持ち帰り用のケースに入れてくれます。
 この組み合わせは、一つはカレーがベース、一つは野菜炒めというものです。欲しかったら三品でもいいし、とにかく指差しで注文できますから、タイ語のできない日本人でも安心です。価格も驚くほど廉価で、100バーツなんてかかりません。

マッサマンカレー(タイ・パタヤ)
 
 私が最近よく行くパタヤの惣菜屋台はデンダムです。セントラルパタヤロードをセカンドロードからビーチから離れる方向へ5分ちょっと歩いたところにあります。このデンダムでのおすすめはマッサマンカレーです。マッサマンカレーはタイ南部のカレーで辛くないカレーですから、日本人の舌には合うと思います。チキンも美味しいですし、とにかく絶品の味なのです。マッサマンカレーにもう一品つけて朝飯を食っても100バーツ内外ですから、安い、早い、美味いを実感できる食堂だと言えます。因みに朝は6時ごろから営業しています。
  私はバンコクでも惣菜屋台をよく使います。惣菜屋台は日本人向きの朝食だと思います。パタヤにも惣菜屋台はあちこちにありますから、ぜひ一度お試しください。

パタヤのレンキー

 でも、惣菜屋台でカレーというのは、朝食としては重たいという方には、レンキーという24時間営業のレストランがあります。漢字で「張龍記」と書いてありますが、レンキーとは龍記のことです。看板に中国語名が出ているからと言っても、ここは中華料理レストランではなく、タイ料理レストランです。タイ化した中華料理みたいな料理が多いようです。
 この店で中華粥とか朝食らしいメニューを注文すれば良いわけです。例えば、朝からふかひれスープなども飲めば、さらに満足度の高い朝食になります。レンキー(張龍記)はセントラルパタヤロードとセカンドロードの交差点の近くで、後で地図で示します。



パタヤ、パストラミ・オン・ライの朝食はクロワッサンサンド
 
 パタヤの朝食で、現地の料理には飽きたから美味しいパンを食べたいという方のために、朝から営業しているカフェを二つ紹介します。一つは、ジョムティエンにあるパストラミ・オン・アイで、こちらはアメリカ風の豪快な味付けに特徴があります。上のクロワッサンサンドでも、豪快なソーセージが見えると思います。こちらは朝8時から営業しています。

パタヤのカフェ、ラ・バゲットのワッフル
 
 もう一つは、北パタヤにあるフレンチ・カフェ、バゲットです。このバゲットには朝食メニューというのは特にありませんが、クロワッサンサンドやキッシュ等々様々なパンがあります。二人以上で行くなら上の写真にあるようなワッフルもおすすめです。こちらも朝は8時からの営業です。

パタヤのカフェ、ラ・バゲットのケーキ
 
 このバゲットというカフェは、フレンチ・カフェを標榜するだけあってパンも美味しいのですが、美味しいケーキでも評判の店ですから、ぜひ一度立ち寄ってみてください。
 上の写真はレインボー・クレープ・ケーキ。朝食時に行ったのですが、パンやワッフルを食べた後に、見た目の美味しさに釣られて食べてしまいました。このケーキは東南アジアに多い甘いだけのケーキとは異なり、適度な甘さというか大人の甘さというか、とにかくほど良い甘さで、しっとり感のある落ち着いた味です。

パタヤのフルーツ屋
 
 さて、タイはフルーツ天国ですから、朝食はフルーツだけにしようという考え方もあります。スーパーマーケットで買う方法もありますが、私としては市場や街の商店で買う方が好きです。好きなフルーツを欲しいだけ自分で、選んで店員に渡すだけだからです。店員は重さを測ったり個数を数えたりして値段を計算し言ってくれますから、それを支払うだけです。

パタヤのマンゴー専門店

  上の写真はマンゴー専門店です。タイのフルーツではマンゴーが外せないですね。パタヤだけではなくバンコクに行った際も、私のホテルの冷蔵庫にはマンゴーが入っています。上の写真は、マンゴー専門店のおじさんにはマンゴーの皮をむいて食べやすいようにカットしてもらっているところです。この店だけでなく、街のフルーツ屋さんではどこでも頼めばカットしてくれます。手でナイフのように切る真似して「プリーズ・カット」と言えば通じます。


 そして、ホテルに帰って海を見ながらフルーツだけの朝食をとるのも、見た目にはヘルシーです。本当はちょっとカロリーが高いのですが。上の写真はビーチの見えるベランダで、カットしてもらったマンゴーとソムオーを食べようとしているところです。ソムオーは日本の八朔みたいな柑橘類ですが、八朔のように酸っぱくなくて私の好物です。
 本当はドリアンも朝食のフルーツとして欲しいところですが、ホテルへは持ち込み禁止なので、店で買って道端で食べるしかないですね。


 これから紹介するカオマンガイの店、レンキー(張龍記)やマンゴー屋さんの場所を上の地図に入れてあります。フルーツだけを買いに行くなら、わざわざそこまで行かなくても街の至る所にありますから、新鮮そうなフルーツが並べられている店で買ってください。


 で、カオマンガイ屋さんやレンキー(張龍記)に行く場合はソンテウを利用します。 レンキー(張龍記)に行く場合は、セントラルパタヤロードとセカンドロードの交差点で降りて歩いたら良いと思います。カオマンガイ屋さんへは、セントラルパタヤロードとセカンドロードの交差点から、セントラルパタヤロードをビーチの反対側へ行き、その方向に向かうソンテウを拾ってください。


 ソンテウは10バーツです。上手に乗りこなせば、パタヤでの行動範囲は格段に広がります。欧米人や中国人・韓国人はよく見かけますけど、日本人は少ないですね。日本人観光客は何を使って移動しているのだろうと、私は時々疑問を持ってしまうほどです。

 


パタヤの有名なカオマンガイ屋さんに到着

パタヤの美味しいカオマンガイ

  さあ、本題のカオマンガイ屋さんの紹介に入ります。場所は上の地図にある通りで、ソンテウまたはバイタク(バイクタクシー)で行くことになります。目印は向かいにあるフードランドという大きなスーパーマーケットです。地元のタイ人に人気があり私も大好きなシーフード料理レストラン、ブラジャンバーンの隣です。
 スーパーのフードランドのところでソンテウを降りて向かい側を見ると、鶏肉がぶら下がっていますからすぐわかると思います。

パタヤの美味しいカオマンガイ屋

 日本人のブログ等を見るとパタヤでカオマンガイが美味しいと言われる店がいくつか紹介されていますが、その中で最も目立つのが、ここフードランド向かいのカオマンガイ屋です。名前は分かりません。

パタヤの朝食は美味しいカオマンガイ
 
 おそらく開店は7時くらいではないでしょうか。店頭に肉がぶら下がっていて、いよいよ美味しいカオマンガイが食べられると思うと、いつも心が躍ります。肉がぶら下がっているブースの左側に見える銀色の大きな容器に、後ほど紹介するスープが入っています。


 ぶら下がっているものからもお分かりの通り、カオマンガイ屋さんではなくて、カオマンガイ以外の料理もある食堂です。カオマンガイはメニューの一つです。ただ私は、この食堂でカオマンガイとスープ以外を注文したことはありません。

パタヤ・セントラルロードのカオマンガイ屋

 入口ではお姉さんが鶏肉を切っていました。マスクをして、手にはビニール袋を巻いて、衛生状態がいいですね。朝7時半に行きましたが、このお姉さんともう一人の女性と二人体制でした。



美味しそうなスープメニューから食べたいスープを選択

パタヤのカオマンガイ屋の美味しいスープ

 朝食はカオマンガイにしようと心に決めてきたのですが、店の入口に様々なスープが置いてあります。こんなおいしそうなスープを見てしまうと選ばないわけにはいきません。先ほどのお姉さんに聞いたら、ダックスープがおすすめだそうです。

パタヤのカオマンガイ屋の美味しいダック・スープ

 まず、ダックスープを紹介しましょう。テーブルに運んでもらうと、ダックの香りがしてきます。結構な量があって、お肉もたくさん入っています。でも、上の写真では大根が邪魔して、スープの中身があまり見えませんね。

パタヤのカオマンガイ屋の美味しいダックスープ

 ということで、大根を少しかじったところでもう一枚撮った写真が上の写真です。ダックは少し脂っこいのですが、シイタケなども入れて飲みやすい味付けになっています。ダックの濃厚な味は私好みなので、スープも既にかなり飲んでしまっています。ただ、普通の日本人の感覚からすれば、朝食時のダックスープは少しヘビーすぎるというか脂っこすぎると私は思います。

パタヤのカオマンガイ屋の美味しいチキン・スープ
 
 そこでおすすめはチキンスープです。チキンスープですと、カオマンガイの朝食に合います。他にポークのスープなどもあり、行かれた時に実物を見ながら選んだらよいと思います。入っている具の種類も異なっていて、5・6種類かそれ以上あるのだと思います。

パタヤのカオマンガイ屋の美味しいチキンスープ
 
 上の写真ではチキンが見えなかったので、少し野菜を食べてからチキンの写真を撮りました。大きなチキンのブロックが入っています。それでも、チキンですから脂っこさがなく、私は最近ではチキンスープを選んでいます。

パタヤのカオマンガイ屋の美味しいチキンスープ
  
 美味しそうなチキンです。鶏肉も大きいしスープの量も多いので、朝食時に食べるのであれば、カオマンガイは普通盛りで十分だと思います。



 そして、いよいよカオマンガイ登場

パタヤの朝食は美味しいカオマンガイ
 
 スープを楽しみながらカオマンガイを待ちます。
 上の写真のカオマンガイが出てきました。これがいくつかの日本人ブログで紹介されている「パタヤ最強のカオマンガイ」です。バンコクでよく食べるガイトーン・プトゥーナム(ピンクのカオマンガイ屋)のカオマンガイに比較すると、肉の量は1.5倍くらいあります。

パタヤの朝食は美味しいカオマンガイ
 
 カオマンガイにタレをかけたところです。私はあちこちでカオマンガイを食べていますけれども、ここのたれは少し辛口です。タレは多すぎるくらいくれます。濃い目の味が好きな私でも全部はかけません。

美味しいカオマンガイはパタヤの朝食のおすすめ
 
 アップで見ると、美味しそうですよね。私が何回も行くくらいですから、間違いなく美味しいのです。
 バンコクの人気店、 ガイトーン・プトゥーナム(ピンクのカオマンガイ屋)のカオマンガイと比較すると、肉のふっくら感が足りませんが、鶏肉自体は柔らかくて美味しいです。しかしながら、ご飯に鶏の出汁があまり効いていないことが一回だけありました。たまたまだと思いますが、これは残念です。総合的に見ると、まあまあの味ということになります。食べてがっかりするような味では決してありません。あまりにも絶賛しているブログが多いので、絶賛するほどでもありませんよという意味です。

カオマンガイ大盛り(パタヤの朝食)

 上の写真は大盛りです。因みに大盛りのことを「ピセー」と言いますから、「カオマンガイ・ピセー」と言えばカオマンガイ大盛りが出てきます。先ほども書いたように、スープも注文するならば、朝食なら普通盛りで十分ではないかと思います。
 因みに、スープとカオマンガイ普通盛りで90バーツでした。(2016年9月現在)大盛りで合計100バーツになります。カオマンガイ単品の普通盛りが40バーツで、大盛りが50バーツ、そしてスープが50バーツという内訳だと思います。

パタヤの朝食に美味しいカオマンガイ
 
 上の写真は、2015年9月に行った時のものです。カオマンガイの普通盛です。この日のカオマンガイは前回と部位が異なっています。私はこちらの方が好きですね。

 
 パタヤの朝食にカオマンガイを食べたいという方は、この店で満足できると思います。スープもぜひあわせて注文すると良いと思います。美味しそうなスープがいろいろありますので、ぜひ自分の目と鼻で確認して選んでみてください。

 
 なお、帰りのソンテウはカオマンガイ屋の前をあまり通りません。来るときに通ってきた道を3分程度歩いて戻るとBig-Cというスーパーマーケットがありますので、その向かい側で待っているとソンテウが捕まえやすいです。ここ始発のソンテウもあるのです。

 でも、このカオマンガイがパタヤ最強なのかというと、そうは思えません。他にもっと美味しいカオマンガイを食べさせてくれる店はあります。今のところ、私がパタヤでナンバー1だと思っているカオマンガイは、サウスパタヤ通りのソイ22入口にある屋台です。



 サウスパタヤのカオマンガイ屋台(夕方6時からの営業)

 
 上の写真がそのカオマンガイ屋台です。サウスパタヤの交番から歩いて6・7分です。サウスパタヤの交差点からサウスパタヤ通りを歩いていきます。歩くのが面倒な人はサウスパタヤ通りを入ってすぐの場所に停まっているソンテウに乗れば、1分で運んでくれます。営業開始は18時で、深夜3時くらいまでやっているようです。
 「朝飯にカオマンガイ」ではなく「飲んだ後にカオマンガイ」という方にはぜひおすすめしたいカオマンガイです。この屋台については、朝食というこのページの話題にはそぐわないので、別ページで詳しく紹介しています。

 
 上の写真はサウスパタヤのカオマンガイ屋台で食べたものです。屋台とは言え、大変丁寧に作られたカオマンガイで肉質も良ければ、ご飯もチキンの出汁が効いていて美味しいです。地図なども含めて、別ページで詳しく紹介しています。



バナースペース