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         アジアグルメ図鑑(パタヤ) 

パタヤのカオマンガイ(サウスパタヤ屋台)−アジアグルメ図鑑

サウスパタヤ通りソイ22のカオマンガイ屋台は夕方6時からの営業

サウスパタヤのカオマンガイ屋台

 カオマンガイは数多いタイ料理のメニューの中にあっても日本人に最も愛されている料理の一つです。手軽に安くどこででも食べられるし、美味しいこのカオマンガイのとりこになってしまうと、タイ旅行の際には一度ならず何度も食べたくなってしまうのがカオマンガイです。
 パタヤでも、それこそ数多くの食堂でカオマンガイを食べることができます。でも、カオマンガイもピンからキリまであって、セントラルフェスティバルやロイヤルガーデンプラザのクーポン食堂でも清潔感あふれるカオマンガイを食べることができます。そうしたところのカオマンガイが美味しくないとまでは言いませんが、美味しくはないことは事実です。また、街のあちこちの食堂や屋台でカオマンガイは食べられますが、これらにも当たり外れが大きいのです。

パタヤで一番美味しいカオマンガイ
 
 いま私がパタヤのカオマンガイで安心しておすすめできるのは、このページで紹介しているサウスパタヤ屋台のカオマンガイが一番です。いつ行っても味が安定して美味しいのです。
 上の二枚のカオマンガイの写真は、ともにサウスパタヤのカオマンガイ屋台で食べたものです。日によってチキンの部位は異なりますけど、どちらも美味しそうでしょう。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台
 
 このサウスパタヤのカオマンガイ屋台は夕方6時の開店です。聞くところによると深夜三時ごろまでは開いているそうです。上の写真でもお分かりのとおり、屋台といってもテーブルの数はかなりあります。調理台の奥に12人くらい座れますし、調理台の左に10人くらいと、ソイ22の反対側に19人弱のテーブルがありますから30人位は座れそうな気がします。また、テイクアウトするお客さんもたくさんいます。

 
 サウスパタヤカオマンガイ屋台の場所は上の地図のとおりです。交番があるサウスパタヤ通りとセカンドロードの交差点から歩いて5〜6分程度です。もちろんサウスパタヤ通りを走るソンテウを利用する手はありますが、途中は地元の人たちもよく利用する商店街が並んでいますから、冷やかしながら歩くと結構面白いです。
 この屋台の営業時間は18時から深夜ですから、時間がらウォーキングストリートで一杯飲んだ後に腹ごしらえに食べに行っても良いと思います。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台

 開店した六時ごろの様子です。開店と同時にテーブルはお客さんでほぼ埋まります。何時に行ってもにぎわっていますから、大体いつもこんな感じです。シャッターに貼ってあるのはメニューです。私はタイ語は全く読めないのでので、いったい他にどんなメニューがあるのかわかりません。無駄ですからアップで撮影していません。ただ、カオモッガイ(カレー味のチキン入り炊き込みご飯)は食べている人も多いので、人気メニューの一つなのでしょう。
 私の場合二か月に一回くらいはパタヤに来ますが、そうすると必ずこのカオマンガイ屋台に来て、「カオマンガイ」を食べるのが通常です。ここのカオモッガイ(カレー味のチキン入り炊き込みご飯)も後ほど紹介するように美味しいです。けれども、カオマンガイの方が私の好みです。

 
 そんな私の行動パターンをすっかり覚えられてしまったのか、最近は店主の娘さんも私の顔を覚えてくれたみたいです。「いらっしゃい」のVサインです。



 ここのカオマンガイはパタヤで一番美味しい

サウスパタヤのカオマンガイ屋台の調理風景

 私もカオマンガイを食べ始めてもう20年を過ぎました。何回目かのバンコク訪問の時に地元の人に あの有名なガイトーン・プラトゥーナムを教えてもらって、当時まだ日本では無名だったガイトーン・プラトゥーナムを「ピンクのカオマンガイ」と名付けて、2001年に広くホームページで紹介したのも私です。ピンクのカオマンガイは相変わらず質の高いカオマンガイを食べさせてくれていますが、最近は肉の量が少なくてちょっと私も不満気味です。
 その点、ここサウスパタヤのカオマンガイ屋台も味、量ともに私のお気に入りで、私の知る限りパタヤにおいてはナンバー1のカオマンガイと言って良いと思います。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台の調理風景

 この店のカオマンガイの素晴らしさの一つは、安定した味です。と言っても私がパタヤに通うようになったのはこの三年間くらいですから、この屋台で食べたのも20回あるかないかです。とは言え、毎回、美味いなあという同じ感動が得られるというのは 大変なことです。
 山のように積まれた鶏肉を注文を受けてから丁寧に切り、綺麗に盛り付けます。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台の調理風景
 
 お客さんが絶えることないですから、露店の厨房はいつも大忙しです。スープもいつもアツアツのスープをいただくことができます。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台の美味しいスープ
 
 そのスープからいただきます。大き目のどんぶりにたっぷり入ったスープは飲みがいがあります。鶏ガラの味がしっかり効いた美味しいスープです。一つ上の調理風景の写真をご覧いただいても分かる通り、この屋台ではスープの味にもかなりこだわっているようです。いつも美味しいスープをありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。

パタヤの美味しいカオマンガイ(サウスパタヤ)
 
 はい、テーブルで待つこと3分、いつものようにカオマンガイが運ばれてきました。この日は風が強くてパクチーが少し飛んで行ってしまいました。日本風に言えばパクチー大盛りのような状態で運ばれてきます。パクチーが風で飛んで行ったしまった分、鶏肉がよく見えます。いつ食べてもジューシーな鶏肉です。

サウスパタヤの美味しいカオマンガイ屋台
 
 鶏肉を拡大したところです。ふっくら感がわかるでしょうか。
 ところで、私のタイでの食生活は、夕食は結構しっかり食べるようにしています。せっかくのタイ旅行ですから、タイ料理をレストラン(と言っても高級ではないレストラン)であれこれとしっかりいただくパターンです。一方で、朝、昼は惣菜屋台とかカオマンガイとかクイッテイオとか、タイのB級グルメを食べています。時々サンドイッチなんかを食べることもあります。そういう食生活パターンからすると、実はカオマンガイと言うのは私にとっては朝飯に食べたい料理で、この食生活パターンはバンコクでもチェンマイでもパタヤでも同じです。
 本当はこの屋台も朝から営業していると嬉しいんだけどなあとつくづく思います。朝からこんなおいしいカオマンガイを食べられたら、一日を楽しく始められると思うのです。
 
サウスパタヤの屋台で食べた美味しいカオマンガイ
 
 話がそれましたが、タレ(ナムチム)をかけたところです。この屋台のナムチムは甘めです。というか辛さを抑えてあります。見ていただくとお分かりのとおり唐辛子の量が少ないです。この味が気に入らないのであれば、唐辛子を追加してもらってください。タレについては、この屋台よりはバンコクのピンクのカオマンガイが使っている辛めのタレの方が好きではあります。

サウスパタヤのおすすめカオマンガイ屋台
 
 2016年5月現在、30バーツです。嬉しい値段です。「うまい、やすい、はやい」の三拍子そろったカオマンガイです。
 このカオマンガイ屋台には、どちらかと言うと飲んだ後に食べに来ることが多いです。それがパタヤでの生活のリズムみたいになってしまっているのです。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台はおすすめ
 
 上の写真は別の日に食べた写真です。味が安定しているというのは嬉しいことです。
 夕飯にパタヤらしくシーフードでも食べて、ウォーキングストリートでちょっと飲んで遊んで、そこでホテルにまっすぐ帰らずに何か食べたくなったら、このカオマンガイ屋台を思い出してもらえば良いのです。日本にいたら、そこでラーメンとかうどんとかを食べたくなるのですが、パタヤにいるときの私はそこでこのカオマンガイ屋台が頭に浮かぶのです。
 そして、味が安定しているから、締めのラーメンならぬ、締めのカオマンガイがいつ来ても美味しいというのが、パタヤらしい一日を楽しく終えるリズムになっているのです。

サウスパタヤのカオマンガイ屋台
 
 この日は少し腹ごしらえしてからウォーキングストリートに行こうと思って立ち寄りました。今日もカオマンガイをおいしくいただきました。
 私のテーブルから調理場方向を見たところです。さてさて、ちょっとサウスパタヤの街をぶらつきホテルで一休みしてから、夜の街に繰り出すことにしましょう。



カオモッガイ(カレー味のチキン入り炊き込みご飯) 

サウスパタヤのカオマンガイ屋台

 さて、このカオマンガイ屋台には二つのメニュがあります。カオマンガイとカオモッガイです。上の写真はカオマンガイに使われるご飯です。鶏肉のスープで炊いたご飯の量は大変なものです。お茶碗のサイズからご飯の量を想像できると思います。これが一日になくなるのですから、その売れ行きのすごさも想像できるはずです。上の写真は夜の10時半ごろ撮影したものですから満杯時の半分くらいに減っています。

カオモッガイ(サウスパタヤのカオマンガイ屋台)

 そして、その横にカオモッガイのご飯を入れた釜があります。こちらは一回り小さいのですが、それでも大変な量のご飯が入っています。

 
カオモッガイには鶏肉がいっぱい入っています

 実はもう20回くらい来ているのにこうしてご飯をのぞくのは今回が初めてです。カオモッガイには意外に鶏肉がたくさん入っているなあという印象です。そんな驚きもあったものですから、この日はカオマンガイではなくカオモッガイを注文することにしました。

カオモッガイはカレー風味(サウスパタヤ)

 本日の注文はカオモッガイの大盛りです。例によってスープが出てくるのはカオマンガイと同じですので、写真での紹介は省略します。
 そして出てきました。上の写真のカオモッガイです。大盛りですから食べがいがありそうです。写真で見るとチキンが少なそうですが、カレーご飯の下にも鶏肉がたくさん隠れていますので、カオマンガイと同じくらいの鶏肉が入っていると思って良いでしょう。

 
カオモッガイ(カレー味のチキン入り炊き込みご飯)

 カオモッガイはタイ南部でよく食べられているメニューで、カレーピラフに近い味です。カレー風味はしますけれどもカレー味が強烈に強いわけではなく、あまりスパイシーではありません。カレー風味がチキンの味を引き立てるような感じです。 パラパラした米の炊き方が爽やかな味に通じているような気がします。
 タレのナムチムをかけるとスパイシーさが増して私好みの味になります。この屋台ではカオモッガイも美味しいですね。

サウスパタヤのカオモッガイ(カレー味のチキン入り炊き込みご飯)

 鶏肉もふっくらしていて美味しいです。大きな鶏肉が6~7切くらい入っています。カレー風味と鶏肉の味がよくマッチしていて美味しい料理に仕上がっています。特に酒を飲んだ後は、カオモッガイの方が良いかもしれませんね。爽やかな夜風に吹かれながら、カレー風味の美味しいカオモッガイ、これはパタヤの夜の良い思い出になりそうです。

 


デザートはフルーツショップでマンゴー


 サウスパタヤ通りは先ほども書いたように地元の人たちがよく利用する商店街が続いていて、美味しそうな食堂や惣菜屋台をはじめとした各種屋台が軒を連ねています。このページで紹介したカオマンガイ屋台もそうした屋台の一つなのです。
 で、ブラブラしていてふと目についたのがフルーツショップです。デザートをホテルで食べたい欲求が生まれてきました。5月ですからタイのフルーツはいろいろあります。やっぱりマンゴーかな。

ドリアン

 ドリアンも美味しそうです。一人で食べるのですから、もちろんカットしたドリアンで十分です。 ただ考えてみればこの時間にドリアンを食べるというのは避けなければなりません。何故ならば、ドリアンとビールは一緒に食べてはならないということを、タイ人の友人からかねがね言われていたからです。彼の話によればドリアンとビールが同じ時期に胃に入ると胃が膨張して腹痛を起こすということだそうで、ひどいときには死に至りかねないということです。ビールを飲むかドリアンを食べるかは二者択一なのです。
 そうそう、ドリアン食べるなら明日の朝ですね。そして、明日のビールは夕方まで我慢しましょう。


 ランブータンやロンガンもありましたけれどね、私が選んだのはやっぱりマンゴーです。上の写真にあるように、はかりで重さを測って、そのあとで、奥のお姉さんが皮をむいてカットしてくれています。タイ旅行に来たらマンゴーをこうしたフルーツショップで買ってぜひ食べてみてください。因みにこの日のマンゴーは50バーツ。アレッ、カオマンガイより高いではないですか。


 ホテルに戻り、早速マンゴーを食べます。食べごろで美味しいです。タイのマンゴー、やっぱりおいしいですね。今晩は美味しいカオマンガイとマンゴーでとってもハッピーです。


 実はこの日はホテルからフルーツの差し入れが入っていました。右側のフルーツセットはホテルからの差し入れで、左のマンゴーはさっき購入したものです。タイ旅行をされた日本人からは、タイのフルーツはホテルの朝食で食べられるから十分です、なんて声をよく聞きます。でも、ホテルで出してくれるフルーツはスイカやパパイヤ、バナナ、ブドウなんて言うのがせいぜいで、マンゴーやランブータンなどは出されません。マンゴーにしてもドリアンにしても、日本で食べると高いし、というよりも美味しいものが手に入りづらいので、タイに来たらぜひ召し上がることをおすすめします。
 マンゴーとカオニャオ・マムアンについては別ページで紹介していますから参考にしてください。




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