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         アジアグルメ図鑑(パタヤ) 

ジョムティエンのタイ料理レストラン−アジアグルメ図鑑

ジョムティエンのお洒落なローカル向けタイ料理レストラン、ジェイドン


  パタヤビーチに来ると、せっかくビーチに来たのだからということで、どうしてもシーフードが食べたくなります。そういう方にはパタヤであればブラジャンバーンを、ジョムティエンまで足を伸ばしても良いならプーベンをおすすめしています。確かにパタヤでもこれらのシーフードレストランでは、美味しいタイ料理をお手ごろな値段で楽しむことができます。
 でも、せっかくタイに来たのだから、シーフードだけでなく、肉系のタイ料理も食べたい。しかも、外人向け・観光客向けではなくて、地元のタイ人向けの味付けのレストランで食べたい。そんな気持ちを持たれている方は決して少なくないと思います。もちろん、ブラジャンバーンなら肉類のメニューもある程度はあります。しかし、そういった店はパタヤにあるようであまりない、もう少し丁寧に言えば、バイタクに乗って奥に入っていけばあるのですが、ソンテウが走っているエリアにはきわめて少ないのです。

 
 今回紹介するタイ料理レストラン、ジェイドンは、ジョムティエンのロンポーマーケットの裏手にあって、ジョムティエンに行くソンテウに乗ってハヌマン像の三叉路かソイ5のあたりで降りて徒歩5分くらいの場所にあります。上の写真はロンポーマーケットです。このロンポーマーケットを目印にすれば、ジェイドンは容易に見つけられます。


 ロンポーマーケットの前にも屋台が並び、こうした屋台では当然地元の人向けのタイ料理が食べられるのですが、何回か行きましたけど、あまりメニューの選択肢がないので、朝飯くらいにしか役に立ちそうもありません。

 
 でも、朝飯ならフルーツを買ってホテルで食べるという方法もあって、実は私もホテルでフルーツ派なのです。流石にドリアンはホテルに持ち込みませんが、ドリアン以外のフルーツを買って帰るわけです。私の最近のパタヤでの定宿はジョムティエンなので、このロンポーマーケットには大変お世話になっています。

 
 ジェイドンの地図は上の通りです。サウスパタヤからジョムティエン方面に行くソンテウに乗ってハヌマン像の三叉路で降り、ロンポーマーケットを目指してください。ハヌマン像で降りそびれたソイ5を目印に降り、ソイ5を広い通りに出るまで歩くと、向かい側にロンポーマーケットが見えます。
 ロンポーマーケットの先の道を左折してしばらく歩けば下の写真にあるジェイドンが見えます。

 
 ジョムティエンもここまで入ると、観光客は随分と少なくなります。私はランチタイムに行きましたが、たまたま外人さんは私だけでした。そもそも観光客を相手にしようなどという気があまりないのか、看板には英語もロシア語もありません。ただ、メニューは英語付きなので安心してください。
 実は朝ロンポー市場に来てその周りも散歩していたら、たまたま見つけたのがこのレストランで、その時間はオープンしていなかったのですが、ホテルのスタッフに聞いたところ、あのレストランは美味しいですよというおすすめがあったので、ランチタイムに来てみたという経緯です。

 
 レストラン・ジェイドンの店内です。大変清潔でゆったりしています。私は11時半ごろに行ったのでガラガラでしたが、12時過ぎにはほぼすべてのテーブルが埋まってしまいました。一見の観光客相手というよりも、地元の富裕層をターゲットにしたレストランという雰囲気です。



ジョムティエンで純粋なタイ料理レストランって珍しい


 この日は一人で昼食です。最初に断わっておきますと、そもそも一人なのであまり食べられないというのに加えて、パタヤに来て以来、連日の食べ過ぎでカロリーをかなり気にしていた時期なので、結果的にシーフードばかりの注文になってしまいましたが、この店のメニューには肉料理も豊富にあります。
 サラダは以下のスパイシーサラダ、ヤム・プラームックにしました。なかなか綺麗な盛り付けです。

 かなりスパイシーです。実は注文時にスパイシーにするかということを聞かれました。ということは、ある程度外人さんも来るレストランだろうなと思います。私はスパイシーにしてくれ、地元のタイ人向けの味付けでお願いしますと言って出てきたのがこのヤム・プラームックです。この程度のやり取りであれば英語が通じます。
 そして、味付けは期待していた辛さです。とてもスパイシーです。大満足です。


 ホタテとバジル炒めです。ホタテとバジルという組み合わせは、タイではかなり一般的で、スパイシーなだけでなく、ハーブの香りが効いていて私好みの味です。ホタテといってもベビーホタテですから、お値段もお手頃です。


 そして、どうしてこの料理を注文したのか思い出せないのですが、イカとブロッコリー炒めです。イカが一品目とかぶっていて、私にしては珍しく注文ミスです。辛くない料理はどれですかとか聞いて、レストランの人に勧められたのがこの料理だったのかもしれません。ナンプラーの穏やかな味付けだったと記憶しています。
 いずれにしても、ここジェイドンの料理は完食しましたので、きっとこの料理も美味しかったに違いありません。

 


 
 ジョムティエンビーチのソイ5です。正面がジョムティエンビーチです。小さなホテルやコンドミニアムがいくつか建っているだけののんびりした通りです。ジョムティエンの良さは、パタヤのような猥雑な歓楽街的な雰囲気があまりないので、静かなビーチ滞在を楽しめる点です。


 そんなジョムティエンにあるレストラン、ジェイドンは、タイの田舎町でタイ料理を楽しんでいるような気分にさせてくれる落ち着いたレストランです。味付けはしっかり地元の人向けで、ただ上にも書きましたように、外人さんには辛さの調整について質問してくれる親切なレストランです。メニューも豊富ですし、料理も丁寧ですから、シーフードにこだわらず様々なタイ料理をローカルな味で楽しみたいときに重宝なレストランだと思います。




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