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クーポン食堂(フードコート)|アジアグルメ図鑑(バンコク)

クーポン食堂(フードコート)−アジアグルメ図鑑(バンコク)

クーポン食堂はいわゆる日本のフードコート(2013/05)


 クーポン食堂と言うのは、日本で言うと、大昔のデパートの大食堂みたいなところで、色んな飯が食べられます。今風に言えば、日本のフードコートですね。どちらかと言うと、ではなくて、専らB級グルメの店です。「屋台は衛生的にちょっと」という人におすすめの食堂です。基本的には屋台の原理と同じで、1箇所に色んな食堂が集まっている所ですから、ぶっかけ飯ですとか、麺類ですとか、サラダ類ですとか、そんなものが豊富に揃っています。大体メニューは壁に出ていますし、サンプルが置いてあったりするので、指差し感覚で頼めるところが便利です。そうした意味で、初心者向けの場所ですね。予め50バーツとか100バーツとかの食券を買って、それぞれの店ではその食券で支払います。そして、食券が余ったら、「REFUND」と書いたブースが必ずありますので、そこで払い戻してもらいます。便利な仕組みですね。


 クーポン食堂は、老舗のMBK(マーブンクロンセンター)をはじめとしてショッピングモールと言われるところには大体あります。ただ、そのショッピングセンターの客層に応じて、クーポン食堂の雰囲気や料理の質が変わります。マーブンクロンセンターには若者やバックパッカーが多く来るので、とにかく安い料理がいろいろあります。また、サイアム駅前のサイアム・パラゴンはお洒落なショッピングセンターなので、クーポン食堂もおしゃれです。ただ、価格は高めの設定になります。
 そんな感じでそれぞれのショッピングセンターの性格を表したクーポン食堂があるわけです。ただ、どこのクーポン食堂もいろいろな料理を置いています。上の看板の写真を見る通り、マーブンクローンセンターのクーポン食堂では、タイ料理、中華料理、日本料理、インド料理等々100種類以上の食事を楽しめるようになっていて、これは大規模店では共通しているところです。


 上の写真はMBK(マーブンクロンセンター)のクーポン食堂のチケットブースです。ここでチケットを買っておいて、お店で注文した時はそのクーポンで支払います。余ったクーポンについては、「REFUND」と書いたブースで返金してくれることは先ほど書いた通りです。日本のフードコートと違うのはこのチケット制というところだけですから、この仕組みさえ理解すれば簡単に利用できるのです。




 それでは、どんなお店があるか、マーブンクロンセンターを例に、見て歩きましょう。もちろん、いろいろな店からの料理を一品ずつ食べるなんて言うことも可能ですよ。


 このお店ではトムヤムクンとかチャーハンを取り扱っています。トムヤムクンとエビチャーハン(カオパックン)なんていう組み合わせもいいですね。


 この店はチャーハンとかカレーとかも扱っていますけど、左の方にある惣菜を指さして注文することも可能ですから、言葉に自信がない人でも大丈夫ですよ。ちなみに今注文しているお兄さんはアラブ系の人でした。


 飲み物はジューススタンドがあって、ここではソフトドリンクも扱っています。マーブンクロンセンターなら、外から持ち込んでも大丈夫です。


 今日の私は、センヤイナムです。米からできているクイッティオの太麺です。それに豚肉のボールを入れて50バーツですから、昔に比べたら高くなったものです。(2013年5月)
 味は、まあこんなものでしょうという印象です。美味しくないことはないけど、「これは旨い!」というほどではない。想定内の水準です。味の水準については。そんなに期待しないで食べたら良いと思います。老舗のルンルアンのクイッティオに比べると味はかなり落ちますが、それは仕方がないのです。クーポン食堂(フードコート)なのですから。


 クーポン食堂については、言葉に自信がないとか、現地の人ばかりの屋台やラーメン店には気後れするとか、地元の店は衛生面で心配だとかいった方々向けの、言うなればバンコク初心者向けのB級グルメ店だと私は考えています。ですから、道端の総菜屋さんとかカオマンガイ屋さんとか、ラーメン屋さんとかに行けば、もっとおいしいものがもっと安く食べられるのです。ですから、私も滅多にクーポン食堂には行かなくなってしまいました。
 でも、今回久しぶりにマーブンクローンセンターのクーポン食堂に来て、より取り見取りで料理が選べる利便さというのも感じました。
 ぜひ、クーポン食堂も利用してみてください。



2001年当時の懐かしいクーポン食堂


 ここは、バンコクのクーポン食堂でも最大の規模を誇るマーブンクローンセンターのクーポン食堂。開店直後に行ったので、がらがらにすいていてちょっと雰囲気が出ないですけど。 右奥にお店らしきところが見えますよね。ここマーブンクローンセンターのクーポン食堂には、ああいった店が50以上はあるような気がします。


 クーポン食堂は、基本的にセルフサービスですから、それぞれの店で買った食べ物を、こういったお盆に入れて自分の席まで運びます。
 この日食ったのは、まず、カオマンガイ。鶏のぶっかけご飯です。中国では海南鶏飯などと言われています。タイではすごくポピュラーなんですが、海南島で先に生まれた食べ物なのか、あるいは、タイが発祥の地でシンガポール(ここでも人気の食べ物なんです。)等を経て海南島まで渡ったのか、その辺は今後の私の研究課題です。
 いずれにせよ、ぶっかけ飯の中では私が最も好きな料理で、ご飯の上にボイルした鶏肉を載せて、特製のタレをつけて食べます。ご飯は普通のご飯ではなく、トリガラスープで炊きます。また、にんにくもちょっと入っています。とにかく旨い!
 ここ、マーブンクローンセンターのクーポン食堂でも、5店以上の店がカオマンガイを食べさせてくれますが、どこが一番旨いのかということについては、まだ、何とも言えません。この店では、鶏肉に皮がついていません。皮のところには脂肪がついていますので、特にダイエット志向の女性には皮なしの肉が好評なんです。タイの女性ってスリムな人が多いですけど、結構ダイエットに気を使っているんですね。


 この日は遅い朝食だったので、昼食も兼ねてちょっとヘビーにもう一品。
 この豚肉乗せヌードルを食べました。街の屋台に比べるとちょっと高いですけど、具も沢山入っているし、外国人にとっては衛生的に安心だから、こういう店の存在価値があるのかな。頼むときは、センミー(極細の米麺)、センレック(細い米麺)、センヤイ(幅広の米麺)バーミー(中華麺)といった、麺の種類を言います。
 旨かったすよ、これ。
 私個人は、街の屋台のほうが雰囲気があって好きなんですけどね。
 カオマンガイとヌードル食って、腹一杯です。満足です。


 最近はマーブンクローンセンターに行くことも少ないので、腹が減ってきたかななんて思うと、近場のショッピングセンターでクーポン食堂(フードコート)を探してしまいます。
 ここからの3枚は2007年の時の写真で、今はどこで食べたものか覚えていません。
家族と二人で軽い昼飯を食ったときのものです。
 例によって、私はセンレックナームを注文です。クーポン食堂のラーメンはハズレもないのですが、とびきり旨いということもありません。可もなく不可もなくという味なのです。




 でも、量が少ないですね。
 センレックナームを食べ終えても空腹が収まらない私は、思わずカオマンガイを別途注文してしまいました。ピンクのカオマンガイ屋ほどには満足感はないものの、ここのカオマンガイだって、日本では到底食えないような本場のカオマンガイの味です。こんなに安くてこんなに旨いのって、日本では考えられないことです。


 私の家族は、イエローカレーと海老野菜炒めを皿に載せて帰ってきました。こういう風に複数の店の料理も一緒に食べられるのがクーポン食堂の良さですね。
 クーポン食堂は、私も家族も大満足。安いですから、ついでにお財布も大満足の昼飯でした。


 こちらは同じクーポン食堂でもちょっと高級(?)。伊勢丹も入っているワールドトレードセンターのクーポン食堂です。マーブンクローンと比べると、半分以下のスペースです。でも、場所柄、内装も綺麗ですし、客層もいい様ですね。 
 ちょうど昼飯時だったこともあって、お客さんでいっぱいです。


 この日はまず、野菜炒めご飯に挑戦。
 うん、ナンプラーの味がいかにもタイです。旨いなあ。幸せな気分になれますね。とても、セルフの店とは思えない味です。 
 しかも、ここは食器、特に、スプーンとフォークが綺麗でした。やっぱ、高級クーポン食堂は違います。


 そして、今日も。カオマンガイ、行ってみましょう。
 美味しい鶏肉ですね。それからご飯も香りがいいし、何たって、タレが旨い!ここのカオマンガイは行けまっせ。マーブンクローンより旨いな、こっちの方が。でも、カオマンガイが旨いのは、何と言ってもこの店です。
 ははは、でも、満足です。腹もいっぱい、美味いものこんな安く食って、バンコクは天国、パラダイスですね。

 



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