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ピーオーのトムヤムクン・ラーメン|アジアグルメ図鑑(バンコク)

ピーオーのトムヤムクン・ラーメン−アジアグルメ図鑑(バンコク)

伝説のトムヤムクン・ラーメンの店、ピーオーへ


 昔、日テレだと記憶していますが、バンコクに美味しいトムヤムクンラーメンがある。ロブスターの入ったトムヤムクンラーメンが美味しい、といった放送をしていました。その番組で紹介されていたのが、ここラーン・ピーオーです。2007年に開業し、その美味しさに加えて、女性店主の魅力も手伝って、バンコクの街角のラーメン屋があっという間に1日100kg(およそ1500匹)を超えるエビを消費する大人気店になりました。
 今日は、そんな伝説のトムヤムクン・ラーメンを食べにBTSパヤタイ駅からラーン・ピーオーへと向かっています。


 パヤタイ駅からラーン・ピーオーまでは徒歩7〜8分ほどです。ただ、途中目印になるビルなどが少ないので、通りの名前をグーグルマップで確かめながら行くと良いと思います。上の写真は、パヤタイ駅からAram Si Alleyを抜けて、
ペチャブリ7 Alleyに出たところから、ラーン・ピーオーに向かう路地を右方面に見たところです。

 
 グーグル地図で分かるように、ピーオーに道を間違えずに行くポイントは、パヤタイ通りからAram Si Alleyに入る場所を行きすぎたりしないことです。方向音痴の人は、グーグル地図で自分の場所を確認しながら歩くと良いと思います。何といってもバンコクは暑いですから、道を間違えてさまようことになると、暑さで身体に相当のダメージがあります。まあ、普通の感覚を持っている人なら、間違えるような道ではありません。


 上の写真はラーン・ピーオーがある路地の風景です。何の変哲もないタイの日常風景がそこには広がっています。小さな食堂や商店が軒を連ねています。ラーン・ピーオーもそうした食堂の一つとして、ラーメン屋さんの一つとして、2007年に細々とオープンしたわけです。それがあっという間にバンコクを代表する有名店になったわけですから驚きです。


 ほーっ、トゥクトゥクが私を追い抜いていきます。と思ったらトゥクトゥクの右先にピーオー(Pe Aor)の看板が見えました。あそこが伝説の店ラーン・ピーオーのようです。


 トゥクトゥクからは二人の若いOL風女性が降りてきました。彼女たちを含めて約10人が入店待ちです。ピーク時を避けて1時15分くらいの到着だったのですが、まだ多少は混んでいるようですね。ここまで私の足で写真を撮りながらゆっくり歩いて、パヤタイ駅を降りてから7分でした。でも、もう汗が噴き出しています。



ラーン・ピーオーに到着


 ラーン・ピーオーの店頭に貼ってある写真です。中国系の人に人気があるのか中国語でも書いてあります。写真のヌードルがロブスター入りトムヤムクンラーメンのようです。丼いっぱいに入っています。牡蠣やら玉子やらその他様々な具が入っているようです。できればこれを食べたいという気になってきました。
 因みに営業時間は朝10時から夜9時までと書いてあります。


 10人くらいしか待っていないのですが、狭い店なので30分弱待たされています。入口脇に調理場があって、美味しそうなトムヤムクンスープが出来上がっています。注文が入ると麺を茹でエビの調理をし、スープをかけてその他具を乗せて出来上がりです。見ているとロブスターの調理には時間がかかるようで、ロブスター入りとエビ入りとでは出来上がり時間が10分以上違うかもしれません。


 そしてようやく店内に入れました。基本的に相席をしないで良いのですが、私の前にトゥクトゥクで乗り付けた二人組のOLが嬉しくも相席してきました。中国語で話しているので私から話しかけたら、マレーシアから旅行で来たとのことです。そこでもう一度客層を見ると、タイ人と観光客が半々くらいで、白人さんもチラホラいます。
 メニューを見て、考えてしまいました。海老入りトムヤムクンラーメンは50バーツ(170円くらい)だけど、ロブスター入りは中サイズで1,200バーツもします。(約4,000円、この日は小サイズ900バーツが売り切れていました。)しかも、相席のマレーシアのOL二人組は、二人でロブスター入り中サイズを一つ注文すると言っています。
 170円の海老入りと4,000円のロブスター入り、あなたならどちらを選びますか?
 



トムヤムクン・ラーメン


 私は迷わず海老入りトムヤムクンラーメンは50バーツ(170円くらい)を注文しました。
 待つこと10分ちょっと、出てきましたね、エビ入りトムヤムクンラーメン。見た感じ、かなり美味しそうです。トムヤムスープの香りも良いです。


 エビ入りと言っても、ほどほどサイズのエビが一尾乗っているだけです。でも文句言うまい、です。所詮は日本円170円なのですから。
 スープをすすって飲んでみます。これがかなり美味いです。辛味もしっかりあって、トムヤムスープならではの酸っぱくて辛い美味しいスープです。普通のトムヤムクンスープに比べると多少は薄めでしょうか。このスープだけでも十分に価値あります。


 麺はバーミー(中華麺)を選択しました。トムヤムクンラーメンにはセンレックよりもバーミー(中華麺)の方が合うと思ったからです。バーミーは細麺です。麺はタイで食べる普通の味です。
 正直言って、期待以上の美味しさでした。冷やかし半分に人気店に来てみただけなのですが、わずか50バーツという街角ラーメン屋の価格で、これだけ完成度の高いトムヤムクンラーメンが食べられるとは思ってもいませんでした。これは行く価値あります。

 
 
  さて、相席のOL二人組ですが、私が食べ終わってもまだロブスター入りのトムヤムクンラーメンが到着しません。写真だけでも撮らせてもらおうと思ったのですが、次のスケジュールも迫っているので店を後にすることにしました。
 上の写真はロブスター入りトムヤムクンラーメンです。(写真はこちらのページから拝借しています。)確かに豪華で美味しそうです。しかし、どうせロブスターを食べるならラーメンに入れて食べるよりもっとおいしい食べ方はいろいろあるではないですか? B級グルメならB級グルメらしく、エビ入りトムヤムクンラーメンを食べるのが常道ではないでしょうか。


      トムヤムシュリンプ味 70g×5袋入り

 ラーン・ピーオーのトムヤムクンラーメンではないですが、メイド・イン・タイランドのトムヤムクンラーメンです。本場の味を楽しめるトムヤムクンラーメンですから、きっと気に入ってもらえると思います。他のブランドに比べると辛さが本格的ですから、私も愛用しています。
 このラーメンを食べながら、ラーン・ピーオーのトムヤムクンラーメンを思い出す毎日です。(もちろん、毎日は食べていませんよ。)



パヤタイ駅に戻ります


 店を出たところで、ラーン・ピーオーの写真を撮りました。こんな狭い間口の普通のラーメン屋さんが、世界からお客さんを呼び込む伝説のラーメン屋さんなのです。驚いてしまいますね。
 食べ終わったのが1時45分くらいですが、この時間ですと待たずにお店に入れるみたいです。


 なんてのどかなタイの下町なのでしょうか。のんびりしていて、暑いから何もする気が起こらなくて、たまにはトムヤムクンラーメンでも食べようかな、なんて考えた地元の人が立ち寄るだけだった店のはずです。


 そんなことを考えながら、また噴き出してくる汗を拭きながらBTSパヤタイ駅へと向かいます。上の写真は途中見かけたタイの電柱です。なんでこんなに沢山の線があるんだろう。なんでこんなに複雑に配線するんだろう。
 これって、トムヤムクンの味に似ています。本当に酸っぱくて辛くて甘くて、複雑な味でした。こういうのってタイの素晴らしい文化なのですね。

歩くバンコク 2017-2018

 私が愛用しているバンコクのガイドブックはこれ、「歩くバンコク」です。新しいビルが次々に建設されているバンコクの街歩きをするには、最新の地図代わりになるガイドブックが欲しいものです。
 地下鉄やBTS(スカイトレイン)が開通したり延長されたりした結果、バンコクでの私の歩き方は、地下鉄やBTSの駅を中心に考えるようになってきました。この「歩くバンコク」では、主要駅を中心に駅周辺のショッピングやグルメの店を紹介していますので、その点が使いやすいのです。駅ごとに出ている詳細な地図は、私のバンコク歩きに欠かせません。薄くて軽いことも、街歩きの地図としての位置づけからすれば、嬉しいことです。
 さらに言えば、私が買っているのはKindle版です。ご承知のようにKindle版はKindle端末に加え、iPadやAndroid端末でも利用できます。私はiPadにダウンロードしていますから、旅行先にタブレットを持っていけば、ネット環境がない場所でもいつでも自由に情報にアクセスできるのです。これはバンコクの街歩きに欠かせません。

 



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